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安心安全なアウトドアライフを

皆さんこんにちは!KM familyです。

発信する内容

「安心安全なアウトドアライフを」をテーマとして、キャンプ初心者やキャンプをこれから始めたい方に向けて発信していきます。

救急救命士の国家資格も持っていますので、アウトドアで役立つ応急処置や、子育て世代(同世代)に向けた子供のための応急処置法。

・同世代(パパママ含めて)が興味や関心があるようなことの体験談や、これは絶対に知っておくべきこと!役立つこと!と思うような内容。

・地味に資産形成に興味があり、日々勉強中です。アウトプットの場としても活用させていただきます。

以上のようなことを発信していきます。

【安心安全なアウトドアライフを】

さっそくですが、

昨今では、コロナの影響もあり、空前のアウトドアブームです。

なかでも「キャンプ」に関しては、安価かつオシャレな道具(ギア)も増えてきており、キャンプを経験したことのない方も興味関心が出てきています。

また、コロナ禍でも密を避けられ、在宅で溜まったストレスを発散することも、アウトドアブームの要員と言われています。

しかしその一方で、キャンプ場での事件や事故が増えてきています。

ニュースでは昨年、北海道のキャンプ場で一酸化炭素中毒で亡くなったり、知り合いのキャンプ場では、ナイフでマキを削っていたところ、指を切り、救急車を呼ぶ事態となっています。

このような事故に至った要因は、単に知識や経験不足です。

いわゆる「にわか」と呼ばれる人たちの増加とともに、事故は増加します。

しかし!私たちはこの「にわか」のような人たちを大切にしなければなりません。

アウトドアに興味関心を持ってくれる人が増えたなら、アウトドア業界の方々はもっと企業努力を行い、便利で、安心安全で、性能のいい商品を開発することでしょう。

また、アウトドア業界が盛り上がり、自然を大切にする活動も増えます。

私たちキャンプインストラクターや、アウトドア業界で働く人たちは、キャンプ初心者や、キャンプを始めたい方を大切にすると同時に、安心安全なアウトドアライフを送ってもらう努力をするべきです。

アウトドアに歴(レキ)は関係ない

よく「キャンプ歴」をその人のアウトドアの知識技術と勘違いする人がいます。

例えば、キャンプに10年前から1年に1回行く人と、昨年から毎月キャンプに行く人では、どちらがキャンプの経験があると思いますか?

私自身、幼いことからキャンプに家族で行っていましたし、多くのアウトドアを経験しましたが、成人して本格的に始めたのは1年ほど前からです。

しかし、毎月2回以上はキャンプに行き、毎日キャンプの勉強や、キャンプに関わる医学的知識を勉強をして、キャンプインストラクターの資格を取りました。

アウトドアに対する想いや、知識技術の高さ、アウトドアに興味を持っている人を大切にしたい気持ちは誰にも負けません。

またアウトドア(自然)は人の心を癒す効果があります。

自然と触れることで、心が落ち着き、精神状態の改善につながると考えられています。

安心安全なアウトドアライフを目指して活動することで、少しでも多くの人がアウトドアに興味関心を持ち、そして体験し、心身ともにリフレッシュさせること、自殺者や精神疾患者を減らすことが、私の夢であり、願いです。

アウトドアは子供の頃から

現代では、家にいる時はSwitchなどのゲームや、テレビでアマゾンプライムやYouTubeを観て過ごしているお子さんがほとんどだと思います。

親御さんの中では、そんな子供がキャンプ場や川に行って1日持つの?

何して時間潰すの?

と思われる人も多いです。

そんな親御さんをいざアウトドアに連れて行くと、そこの子供は一日中遊んでました。

川にはいろんな生き物がいます。魚やむし、アメンボ。木や葉っぱ。カタチが一つとして同じものがない石や岩。

普段からゲームやYouTubeを観ているお子さんだからこそ、自然が、自然にある全てのものが非日常で、新しいものなのです。

また、そこにあるもので工夫をします。

水の流れを変えるにはどうしたら?

この石の上に、この石はおけるかな?

魚を追いかける時どうしたら逃げないかな?

次この棒を使うから、使いやすいところに置いておこう!

などなど…

子供の想像力を、大人の想像を超えて育んでくれるのもアウトドアなのです。

アウトドアに正解はない

何時にご飯を食べても、何時に寝ても、何時に着替えても…

何してもいいし、何もしなくてもいい。

ちゃんとお昼にお昼ご飯じゃなくて、大人はずっとお肉焼いて、子供は遊んでお腹が空いたら帰ってきて。

アウトドアには正解はありません。

ただ、どうでもいいってわけではありません。

だからこそ、ある程度のことは知っておかなければならないのです。

でも、どこで?

どうやって勉強すれば?

ルールやマナーって?

まず、何をそろえたらキャンプっていけるの?

さまざまな疑問があるでしょう。それが不安の一つでしょう。

そんな悩みを解消できる動画を作りました。

これをみて、次の週末に、夏休みに家族を連れてキャンプへ行きましょう!

みなさんが少しでもアウトドアに興味関心を持ち、少しでもアウトドアへのハードルが下がり、安心安全なアウトドアライフを送れるようがんばります!

参考になれば幸いです。


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