そして、今年みんなは幸せになったのか?
※この記事は「体験型イベント Advent Calendar 2016」の記事です。
一年というものは早いもので、2016年も年の瀬となりました。
一年ぶりのご無沙汰の方もいらっしゃるかもしれません。
はじめましての方は、よくぞこんな僻地まで。
混沌を生み出し続けるハテナボックスのまえさこです。
いやいや、今年はおとなしくしてました。してましたて。
結論から言います。
タイトルに意味はありません。
思い返してみると、今年は意欲的な企画/イベントが多かった一方で、
総じて、いまいち記憶に残らなかったという印象が強いです。
もちろん、「天井が落ちる」とか、
アタマが悪いとしか思えないイベントもありましたが、
なんだろう、みなさん結構踊り場というか、閉塞感というか、
度肝を抜かれるような衝撃的な何かが無かったという印象が拭えません。
ある意味、謎業界的には成熟して来たのかも知れない。
今年のトピックとしては、
・ 今年もフェスが熱かった
・ PandR系イベントが気を吐いていた
・ アジトオブスクラップが集中/選択フェイズに入った
・ なぞともカフェ地方展開
パトランドは破竹の勢いでしたね。
特に後半の東京、大阪あたりのクオリティは見事でした。
また、なぞともカフェの地方展開は、
地方需要の掘り起こしのみならず、各地の制作者発掘という観点からしても
とても意義のあることだと考えております。
一方で、難易度論争に端を発するプレーヤー層の二極化が進み、
いわゆるマニア層と一般層の乖離が無視出来ないほど大きくなりました。
制作者が想定した客層とズレが生じてしまった場合、
結果は見るも無残な状況になる恐れが多分にあります。
そのようなミスマッチを軽減するために、
そろそろ、イベントを客観的に評価をするための
指標を作るべき時期に来ているのではないでしょうか。
話は変わりますが、先ほどのなぞともカフェの話で、
「各地の制作者発掘」ということをさらっと書きました。
全国に遠征をされていらっしゃる方であればお分かりかと思いますが、
地方にはきらりと光る原石のような、知られざる制作者/団体が多数存在し、
注目されないまま忘れ去られています。
なんともったいない!!
だからといって、簡単に都心までおいで下さいとも言えません。
そりゃそうだ、遠いんだから。
なぞともにはそのような地方の制作者/団体を、
うまい具合に吸い上げて欲しい、そのように期待しているところです。
取り留めもなく綴ってきましたが、
来年も圧倒的に摩訶不思議な想像の斜め上を行く驚きの"何か"を、
みなさんが造り上げ、みなさんが騙し騙され、
そしてみなさんが凌駕していくことを祈念して止みません。
あ。
今年のハテナボックスさん、どの公演もまずまず好評だったので、
近いうちにあの都市とあの都市とあの都市とあの都市あたりで再演したい。
まずは、東京。
それからそれから。
ナゾガクは、昔やったアイツの続編なんでよろしくな。
そんなわけで、本日のお相手は、
不健康過ぎて本社からこっぴどく叱られたハテナボックスまえさこでした。
メリークリスマス、そして良いお年を。
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