ProtoOut Studioに入学しました!

 この度、3月14日付でProtoOut Studioに入学しました!本記事は入学式で感じたことをまとめてみました。校長であるのびすけさんを初め、田中正吾さん伴野さん、菊地さんといった強力な講師陣の下でプロトアウトを学ぶ機会を得られると考えただけでも、必死に食らいついていけば卒業後の自分は必ず今よりも成長していると思います。

 「ProtoOut Studio」とは何?といいますと、「プロトタイピング」+「アウトプット」の造語で、企画・発信力と技術力を兼ね備えた人材を育成するスクールです。新しいものを生み出すには、アイデアを形にして評価するサイクルを爆速で回す事がもとめられますよね。このスクールではその術を学ぶことができるようです。詳しくはこちらを参照。 https://protoout.studio/

↓入学式スタート!!!校長であるのびすけさん。IoTLTという日本最大のIoTコミュニティ創設者。肩書を並べるといっぱいありすぎて書ききれない....。のびすけさんのように謙虚でポジティブな人間になりたい!

 続いて講師長の田中さん!Node-RED等のコミュニティでお世話になっています。プロトタイピングの技術や考え方等をスクールに入る前から親身になって相談に乗っていただいた「師匠」です。

 続いて、発想ワークショップを担当される伴野さん、初めてお見受けしましたが熱量とパワーを感じました!プロトタイプを数多く見てきた猛者。ProtoOuto Studioでは2回ハッカソンが行われるので、今から楽しみです。

 強々Makerの菊地さん。エンジニア一本できた私にはシリコンバレーでの話が衝撃的でした。モノを売る事が目的ではなく、人の行動を集積して分析し、製品開発に生かしたり購買を誘導するように情報を売っていく時代...。スイッチサイエンスの運営もされているとのことで、業界話ができて親近感がわきました。

 そのあと、2期生の方々の卒業制作中間発表と一期生の三木さんのお話。2期生の方々はこれからクラウドファンディングを始められるそうで、その準備とのこと。「自分のプロダクトを今後こうしてきたい」とか、「クラウドファンディングの目標設定」は、自分もクラウドファンディングを行うときに悩みそう...。自分の意思をしっかり固めなくては。

 入学式後、懇親会がありました。お酒が入るとより軽やかな雰囲気となり、スクールの苦労話も聞くことができてよかったです。宿題は水曜日提出期限だが、日曜で出す気持ちでいないと間に合わないとか。

 最後に、講師陣だけでなく頼れる先輩方がいることで安心することができました。自分がどれだけ熱心に取り組めるかが卒業後の自分をどれだけ伸ばせるかに直結するので、頑張ります!!!!

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