ネオキャリの一員としての抱負

目次

1,課題を通して感じたこと
2,課題を通して学んだこと
3, 5年間の計画
4,私にできること                        5,ネオキャリアの一員としての抱負

1,課題を通して感じたこと

11月から続いた課題もいよいよ最後の提出となりました。皆さんも卒論やアルバイトなど忙しい中、やり抜いてきたと思います。正直、今回が最後の提出で少し解放感もありますが、もちろん今まで出した課題は、これから待ち受ける苦難や成長の為の糧であることは忘れていません。このように思えるのも、4回の課題を通して課題への姿勢が大きく変わったからです。初めは課題の量を知って「時間ないのに~」など言い訳ばかりしていました。しかし課題をこなす内に自分の力が付いていく事を実感でき、研修ではこの課題は「これから自分がやりたい事をする時に役に立つ」という言葉を聞いて、課題に対して目的を見出すようになりました。ただ出された課題に取り組むのと、この課題がなぜ必要なのかを考えてするのとでは、モチベーションが大きく変わったのです。効率面でも変化があり、初めは何時間もかかっていたものが、集中することで必要以上の時間を掛けずにできるようになりました。まだまだ社会人としての能力は不十分ではありますが、この課題によってスタートラインが大きく変わったと感じています。

2,課題を通して学んだこと

今回のお題は「NCGの一員としての抱負」ですが、私はこのNOTEで書いてきた三回の課題と絡めて、ネオキャリアでどのように活躍していきたいかについて書いていきたいと思います。
まず第一回の「ワクワクすること」で、私は効率よく働いてプライベートを充実させたい旨を書きました。バリバリ働きながら、自分の趣味も極めているワーキングマザーになる事が理想の将来像です。その為には5年以内に、ある程度以上の力が自分には必要である事を理解しました。第二回のお題では、地域創生を学ぶ事で日本の課題を再確認しました。私はある地域に焦点を当てて書いたので、地域の人が地域の力で地域を活性化していく事が、持続可能な過疎化の解決に繋がると考えました。日本が直面している人口減少や超高齢化などの問題の解決に、地域の力はなくてはならないという事を理解しました。そして前回の「AI時代で人として活躍するために」では、自分がネオキャリアの社員として、どのような社会貢献ができるのかを考えました。AI時代では、情報が誰にでも行き届くので、自分にしかできない創造性が求められます。人材業界でいうと、求職情報へのリーチが簡素化した事によって、求職者が気づいていないニーズや情報を提供する事が、AIにはできない事です。
これらの事を踏まえて、私はネオキャリアで、私にしかできない仕事をする事が、日本への社会貢献に繋がるのだと、改めて感じました。まずは、出会った人一人ひとりに寄り添う事を忘れずに、期待以上の結果を提供できる仕事がしたいです。これは、就職活動をしていた頃の軸であった「人と関わる仕事」と同じで、人に貢献できる仕事で誇りを持ちたいというのは、これからも変わらない思いです。ただ、期待を超えるというのは簡単な事ではありません。
その為に、誰よりもお客様のニーズを見つける能力や相手の気持ちを読み解く能力が必要です。

3, 5年間の計画
 
 ネオキャリアで、「私に任せてよかった」と言って頂けるような仕事をする為に、改めて目標を考えました。

1年目
WILL:社会人として、ネオキャリアの社員として、当たり前の事ができるようになって信頼を得る
MUST:できる限り多くの事を吸収する。
    分からない事や不安は聞いて解消する
    効率性を上げる
2年目
WILL:1年目よりも自分の考えで行動できるようになる
MUST:柔軟な対応ができるように、経験値を上げる
    いろんな事にチャレンジする
    出会った数だけの学びを得て活かし続ける
3年目
WILL:経験や知識を豊富にし、頼られる人材になる
MUST:新しい事をする(EX)部署移動   
4年目
WILL:専門性だけでなく幅広い経験のあるT字型の人材になる
MUST:毎年新たなことにチャレンジしながら、一つ一つをやり遂げる
5年目
WILL:T字を広げていく
   自分がしてきた事が社会貢献に繋がっていると実感する
MUST:チャレンジ精神を忘れない
    反省や改善を忘れない

4,私にできること


これらは今の私が抱いている理想の5年間です。基本的な事を完璧にして、そこから色々な事にチャレンジし、経験値や知識を膨らませていきたいです。そして自分に自信も持って、仕事をする事で、関わった方の期待を超えるような仕事ができると考えました。

5,ネオキャリアの一員としての抱負

ネオキャリアで一人ひとりの雇用を国内外から生み出す事、人手不足の会社をサポートする事、日本のエンジニアの手助けなどは、日本の国際競争力の強化に繋がります。ネオキャリアで働く私がネオキャリアに貢献できれば、それは社会貢献にも繋がっているという事です。そのような仕事に誇りと責任を持ち続けたいとというのが私の抱負です。