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ギャンブルをやめたい人へ

パチンコ、スロットをやめたい方へ私の体験をお届けしています。一人でもやめたいなと思ってくれたら幸いです。

私が18歳の時のことです。初めて兄がパチンコに連れて行ってくれました。ビギナーズラックというものは本当にあるようで、何が何だかわからないうちに1,000円が20,000円になりました。

実家はかなり田舎にあり、地元のパチンコ店に行くと知り合いに会ってしまうので、車で1時間かけて隣町にあるパチンコ店に行きました。

始めてのことでかなりドキドキしていました。私はスロットをしましたが、打ち始めてなぜかすぐ当たりました。その後も馬鹿みたいにポンポン当たりました。わーめっちゃ面白い。しかも楽に稼げる。これが素直な感想でした。

ひょっとしてこれで生きていける?なんて甘い考えが頭をよぎりました。

今思えば初めてのパチンコで負けていればばかばかしくて、2度と行かなかったかもしれません。

私は現在40代ですがパチンコをやめました。真面目にコツコツ仕事して、副業もして失ったものを埋めるのに必死です。

私がこうして今文章を書いているのも、誰かの助けになればという思いと、自分は2度とギャンブルはしないという戒めでもあります。

パチンコで私が失ったものはたくさんあります。もしも今あなたがパチンコをやめられないでいるのなら、無理にやめなくてもいいです。それでストレスを解消できるなら。でもやめれる状態なら今すぐやめてほしいです。何歳であろうとかまいません。それでは生活できないんですよ。

私はパチンコをしている人を救いたいです。定期的にパチンコ・スロットをしたせいでどうなったか、やめるにはどうしたらいいかをお話ししていきたいと思います。

たくさんの専門書も販売されていますよね。たとえば、こういったもの。

でも、たぶん本を読んでもなかなかやめれないと思うんです。そして誰にも相談できないっていうか、相談なんかしたくないんです。

明日パチンコ行って、勝てばすべて正当化される。そう思っているからです。

私はカウンセラーでも、心理学者でもなんでもありません。ただのパチンコ、スロット経験者です。だからこそ皆さんのいろんな愚痴を聞いてみたいす。

やめたいと思っているなら一緒に克服しましょう。

一人でもパチンコ、スロットをやめる覚悟ができる手助けができれば幸いです。











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