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UR-U(ユアユニ)WEEK20【仕組み化スキルー100万を1億円に変えるー】

○記事概要
・はじめに
・読者のゴール
・動画内容
・CTA
・まとめ・感想

○はじめに

こんにちは!この記事をご覧いただきありがとうございます!

この記事の内容はUR-Uのビジネススキル基礎講座の20回目の内容をまとめたものになっております。

今回の内容は【仕組み化スキルー100万を1億円に変える方法ー】ということでビジネスを行う上、特に事業を拡大する上で必須のスキルになります。

特に起業をして事業を拡大させたいと考えている人やマネジメントを行なっている人にとっては必須スキルとなります。

事業を拡大していく中で従業員が増え全てを見て伝えることが難しくなっていく中で、仕組み化がしっかりできていると、収益性のスピードを落とすことなくさらに事業の拡大を見込むことができます。

難しい部分も多いですが、この考え方を身につけ実際にアウトプットすることができれば周りと差を大きくつけることができます。

ぜひ一緒に学んでいきましょう!

○読者のゴール

・仕組み化の重要性を学ぶ
・仕組み化の実践方法を学ぶ

○動画内容

①仕組み化スキル

今回の記事では【仕組み化】といった部分に焦点を当ててまとめていきますが、【仕組み化】とはどんなものかわかりますでしょうか。

ビジネスにおける仕組み化とは、人やお金が必要なくなる仕組み、つまり圧倒的な効率化を図ることができる仕組みの事です。

起業したお店を1店舗から2店舗、ゆくゆくは100店舗へと拡大させていくためには、【仕組み化】を行わなければなりません。

つまり仕組み化を行うことは経営を拡大させていく上では最低必要条件になります。

それだけ必要なスキルである仕組み化スキルについて掘り下げていきたいと思います。

②仕組みかスキルとは

・仕組み化
=事業スピードと収益性を保ったままの拡大を行うための方法

事業の収益性の拡大スピードが増えていくとともに従業員数も増えていきます。

従業員が増えていくと仕組みかがないと一人当たりの収益性は落ち込んでいきます。

そこで、従業員数が増えても収益性のスピードを落とさない仕組み化が必要になります。

*人数に比例して売上は伸びスピードは一定というのが理想的です。

特に事業を行う上で1番疲れることは人のモチベーションケアです。必ずトップダウンが必要になります。

なぜなら人のモチベーションは外部要素によって簡単に左右されてしまうからです。

例えば時間を割いて部下のモチベーションを上げたとしても、次の日にはその部下にとって都合の悪いことが起きた時には、モチベーションが下がってしまいます。

このように簡単に揺れ動いてしまうモチベーションに対応するために必要なことが『マニュアル化(仕組み化)』『タスク化』の徹底です。

これはどんな業務にも言えることです。

図にある通りに業務を完全に『マニュアル化』『タスク化』することができると効率性がグッと高まります。

例えばマクドナルドやコンビニの店員さんはモチベーションが低下したからといって売上に変動はありません。

これはマクドナルドやコンビニが完全にマニュアル化されているからです。身近に利用しているお店にも『マニュアル化』や『タスク化』が徹底されているところはたくさんあるので興味を持って見てみると面白いかもしれません。

これらを行うために必ず持っていなければならないマインドが、

*いつも「もし1000人だったら?」というスタンスでビジネス設計をすること。

です。

1人に対してイレギュラーな特別な対応をすることは簡単です。ただ『マニュアル化』や『タスク化』を徹底するためには、それがもし1000人からのイレギュラーな要求だったら?と考えなければいけません。

もしこのイレギュラーな対応をしなかったことで契約が取れなければ、それはそれでいいと考える必要があります。それくらい徹底することが非常に大切になります。

なぜかというと、毎回毎回特別な対応をしていると、事業や会社が大きくならないからです。

そのための施策としては「メール対応の完全定型文」化や「フォーラムで全てをURL化」することなどが挙げられます。

③トップ営業マンを作らない

ここまで仕組み化そのものの重要性をまとめてきましたが、ここからは『営業』における仕組み化について考えていきます。

そこで必要な考え方は【トップ営業マンを作らない仕組み化】です。

なぜかというと、営業マンごとに成果に大きな違いが出てしまっていては『仕組み化』がうまくできていないからです。

誰がやってもある程度同じ成果が出せるように、営業のスクリプトを作成したり、動画での新人研修などを行うことで『トップ営業マン』ができないようにすることが必要になります。

④マネージメントも仕組み化する

「営業」という外部の面でも仕組み化をすることが必要だとわかりますが、次に内部の部分『マネージメント』も仕組み化をする必要があります。

会社という組織に所属する個人をマネジメントする上で、個人それぞれに働く目的というものがあります。

仕組み化という観点でいうと、個人の自己実現は人によって様々なのにも関わらず、同一のマネジメントを行なってしまっている人がほとんどです。

特に個人との関わり方の部分でマニュアル化が必要になります。

ただ人数が増えるほど、働き方や考え方の部分は多様化してくのでマニュアルかをすることが難しくなります。

そこで3つのタイプに振り分けることでマネージャーとしての関わり方にも仕組み化を取り入れることができます。

・安定目的
=バックオフィス系の職種の人に多く見られるタイプで、「やりたいことをしたい」や「お金を稼ぐたい」といったことよりも『安定して働きたい』という点にこだわりのあるタイプです。

・金銭目的
=このタイプは働く上でより多く稼ぎたいと考えるタイプで、営業職に多く見られます。

・自由目的
=このタイプはやらされる仕事を嫌がり、自分の得意なこと好きなことをやりたいと考える対応で、エンジニアやプログラマーに多く見られるタイプになります。

これらの3つに組織を振り分け、それぞれに適した管理体制を行う必要があります。

『モチベーションやパフォーマンス』に左右されない=人に依存しない、組織を作るためにも【仕組み化】の必要性がわかると思います。

○CTA

・仕組み化の重要性を学ぶ
・『営業』や『マネジメント』の部分で仕組み化を実践する

○まとめ・感想

今回の内容は【仕組み化スキル】ということでビジネスや経営をしていく上で必須のスキルを学ぶことができました。

特に事業を拡大させるという点でいくとなかなかすぐに使う部分ではないですが、『営業』や『マネジメント』という点でいくとすぐにでも想像しやすい内容だと思います。

今後ビジネスをしていく上で『仕組み化』というのを具体化することが出来れば凄く差別化ができると思うので、実際のスキルとして身につくまでアウトプットをしていきたいと思います。

次回のユアユニ動画の内容は【Small Bsinessの始め方ー軍資金ゼロで起業した手法ー】講師は竹花貴騎さんです!

ぜひ次回も一緒に学んでいきましょう!!

最後までご覧いただきありがとうございました!


○URーUについて
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