UR-U(ユアユニ) WEEK2 【ホワイトカラーの大リストラ時代】

*MUPウサギクラスで学んだことをアウトプットしていきたいと思います!

○記事概要
①未来把握
②外国人雇用の増加
③AIがライバルとなる時代
④まとめ

○はじめに

 こんばんは!

 UR-Uで学び始めアウトプットを開始したmasakiと申します。

 実際に学び始めた中で自分のスキルとして確かなモノにするためにも、
 この場を借りてアウトプットをしていきたいと思います!

 今回の記事では、

 起業する事が簡単になった世の中で、大手企業に勤める事が必ずしも良い
 事なのか?
 安定とはなんなのか?
 将来多くの人がホームレスになる可能性がある、、、

 などなど、現状の当たり前が大きく変わる可能性がある今の世の中 
 でスキルをつけることの必要性を学んでいきたいと思います。


○この記事を読んでのゴール

①今後起こりうることを知る事ができる
②社会人の学びの重要性
③これからの行動について考える

①未来把握

・国からの定年雇用努力の義務化 
 :国から民間企業に対して従業員の将来の面倒を見させる。
  定年の年齢を引き上げる意味合い。(70歳まで)

・国からの「老後3000万円貯金してくれ」発言
 :老後の生活資金として年金をあてにしないでくれ。
  自分で老後資金を貯金してくれ。
  →その目安として3000万円の貯蓄を促す。

・トヨタ社長、経団連会長の「終身雇用は無理」発言
 :国から「定年雇用努力の義務化」発言があったが、日本を代表する
  企業が「会社側は70歳まで社員の面倒を見ること
  ができない」と主張。

・日経会社が外資企業の経営方針(スキルがないとクビ)
 :今までの企業に対するイメージ
  日系企業→将来の面倒を見てくれる(年功序列制度)イメージ
  外資系企業→実力主義、その代わりに報酬が高い
  =近年、日本の中で企業が外資化してきている。労働時間ではな
   く成果主義の考え方を取り入れ始めている。

・「結婚/育児/住宅/車/介護/老後」の問題
 :以上に書き出した人生の諸々の資金を考えると老後に3000万円
  貯金することは不可能。

②外国人人材の受け入れ

・高齢化社会による肩車時代で若者の負担が増加
 :日本の社会問題である少子高齢化により、若者1人あたりが支える
  負荷が増加していく。

  50年前と今ではシニア世代の支え方が変わってきている。
  この状況は今後も改善されることは難しい。

  例)1962年胴上げ時代 
    「6人の若者」が「1人の高齢者」を支えていた。
              ↓
    2050年肩車時代
    「1人の若者」が「1人の高齢者」を支える時代が来ると言われ
     ている。


 ※少子高齢化による問題
 高齢者は、大きな消費をしない。つまり高齢者の割合が増えるほど消
 費が減っていく。

 外国の企業からすると、少子高齢化が進み消費の減っている日本市場
 に参入する必要がなくなる。
 日本の経営者の観点からすると今後は、消費の少ない日本の市場では
  なく外国市場に参入する。
 シニア世帯の消費月20万円。
 →シニア世帯は新たに、家や車などの高額な消費はしない。
  シニア世帯の消費はとても少ない。

・外国人雇用の増加
 :少子高齢化で起こる問題を解決するのが外国人雇用。
  気づけば日本国内のコンビニ、工場、介護、戦略室までが外国人雇
  用。
  日本の企業において戦略室という核となる部分まで外国人雇用が進
  んでいる。
  経営者視点だと、外国人雇用はメリットが大きい。
  外国人雇用により日本人への賃金も上がらない上に日本人価値は低
  くなる。

  ※失われた30年
   日本人の給料は30年間ほとんど変わっていない。
   物価は上昇しているのに、給料が上がらない状態。

・国産よりも外国産を利用する時代
 :近年では、国産よりも外国産の方がコスパが良い。

・グローバル人材
 :外国語を話すことができるのがグローバル人材ではない。
   その地で仕組みを作る事ができる人材のことを「グローバル人材」
  と呼ぶ。

  今後ビジネスを行う上で「仕組み化」できる能力がとても大切。

  特に日本人は義務教育を受けていた7年間「前に習え指導」を受
  けてきたため、仕組みを作って新しいモノに対応していく力が弱
  い。
  周りの人と同じことをしていればいいと言う教育を受けてきた中で
  、今後は新たな「仕組み」を考えていく力をつけていく必要があ
  る。

③AIがライバルとなる時代 

・生産革命時の大量解雇と同じことが起きる可能性がある
 :仮に景気が良かったとしても、AIによって作業できる仕組みが
  できてしまえば「人」は不要になる。
  かつての生産革命時代に起きた大量解雇のように、近い将来に
  AIの導入による大量解雇が起きてもおかしくない。

・株式を知らない人ばかり
 :日本人の多くは株式会社に勤めているのにも関わらず、株式に関す
  る知識がない。
  株式会社というものは「社長」のものではなく、「株主」のもので
  ある。「株主」からしたら会社の利益が全てなため、情などは存在
  しない。 

  AIが普及し「人」が不要になった時に天秤にかけられると、不要な
  人間は解雇されていく事が必然である。

・みずほ銀行の自動化による大量解雇
 :業務の効率化にあたって「情」は存在しない。
  どんな業務でも業務の効率化によって斬られてしまうという可能性
  を把握しておく必要がある。

○まとめ

☆責任のなすりつけ合いの行方はホームレスか出稼ぎ時代

「現在」
・老後の2000万円問題。民間企業が責任をもって面倒を見ろ。70歳ま
 で雇用しろ。
・外国人の方が安いし優秀。日本人の終身雇用なんて無理。
 スキルが無い者は不要。AIによる効率化。
・大手企業安全思考。

        ↓

「数年後」
・スキルもないし仕事もない。周りは外国人ばかり。
・結婚や子供なんて老後の資金の事を考えると無理。
・車も買えないし資産もない。
・両親や老後の自分が老人ホームに入ることは不可能。

なんて言う時代が近い将来やって来る。。。

 実際にお金の部分や将来の働き方に関して現在の日本ではどのような事が起きているのか、と言うことをしっかりと把握する必要があると考えさせられました。

 その上で、今の自分には何ができて、今後何が必要なのかを明確化しスキルをつけていきたいと思います。

 あらゆる「未来」に対応するためにも、ユアユニでの学びを通して社会人でも通用するスキルを身につけていきたいと思います

○CTA

 今回の講義では、

 ①日本の現状と今後起こりうる事
 ②今後の社会人の学びの必要性
 ③今後の行動について

 学ぶ事ができました。

社会人としてスキルをつける上でまずはたくさんの知識をインプットする必要があります。

ただ単に、この動画を見るだけでは数日後に話の内容をほとんど忘れてしまいます。

そのため、インプットした情報を定着させるためのアウトプットが必要になります。 
インプットした情報はアウトプットをするまでがインプットなので、ブログやこのような場で積極的にアウトプットしていきましょう!

○最後に

 ここまで読んでくださりありがとうございます!

 このような形で分譲に起こすのは初めてなため描くことの大変さや、表現することの難しさを痛感する事ができました。。。

 これも1つの経験だと思い今後も継続していきたいと思います!

○UR-U概要
公式HP:https://www.ur-uni.com/
公式IG:https://www.instagram.com/mup_college/
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww

https://member.ur-uni.com/uru/new?mode=usagi&original_id=231337

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