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ライブを終えて、今後の方針の備忘録
今朝、目を覚ますとお嬢様になっていたので、noteを書きましてございましてわよ
8/31(Sat)のAOBA編、9/15(Sun)のYUN編ともに、無事終えることが出来ました マジありがとう
やっていいことと悪いことの区別が多少ついたので、色々挑戦してみようと思いまして、その備忘録です
1, 主戦場はインターネット
別に「メインはインターネットだからライブの質は低くても仕方ない」ということではなく、寧ろ普段インターネットというか、パフォーマーではなくクリエイターとして一人シコシコ寂しくゆるキャン△観ながら曲作ってるからこそ出来ることがあるな、という趣旨です
というのも、メンバーが遠方に散らばっているとライブどころか練習もそんな頻繁に出来ないわけで、そんなバンドが「毎週スタジオに入って、ときにはアレンジの方向性の違いで殴り合いの喧嘩になったりオーディションもバチコリ応募して申す」みたいな、シオリエクスペリエンスから来ますた みたいなバンドと対バンしたら四肢を毟られてすり潰されて灰になって終わりな訳です。
が、我々のライブの目的って、楽しんでもらって名前覚えてもらってSpotifyをフォローしてもらえばよいわけで、今回既に「ツィトローネってアルペジオ弾きながら歌うキモいナナフシみたいな人のバンドでしょ」みたいな認知を得たような気がするので、この方向のままガンガン進んでも問題ねえかなと
そんな訳で、この身一つで諸々の作業やってる分、通常のゆゆ式(スリーピースバンドの意)と比べて3倍の速度で曲を作れるという強みを生かして、今後はライブ用の、ライブのためだけの曲作りなんかにも手を出していけたらなと考えております。映えるやつ。
2, 今後のライブ計画
簡潔に書くと、またやるつもりでいます。
本当は、今回がラストライブかもしれないというつもりで臨んでおりました。
僕の就職先がどこになるかサッパリ分からんので、アルくんと定期的に練習出来る距離にいないと今回みたいなライブ計画を立てるのは無理だな、というのが一つ。
それと、アルくんが来年就職するんじゃけども、仕事で忙しい中でスタジオを予約して定期的にドラムを練習して…っていうのもそれはそれは大変なわけで、数年後アルくんがドラムを続けている保証がない、というのが一つ。
で、出した結論としては
・ライブで演奏する曲から人外ドラムを撤廃して、初回練習の時点で通せるようにする
・万一アルくんがドラム辞めても、誰かにサポート依頼して演る
以上
後者は特にず〜〜っと渋ってて、つまるところドラマーとして替えが効くという状況がなんとも許せんかったわけでして
ただ、今回何度も何度も練習に入ってライブをして、改めてアートワーク担当として、相談相手として、そして何より友人として彼の代わりはいないなと確信しました。例え彼がドラムを辞めたとしてもツィトローネはこの3人ですし、然らば彼がステージに立っていなくてもそれはツィトローネだと今なら言えるかな、と
誤解のないようにもう一度書いておくと、これは万が一の話ね
というわけで、またいつかやります。企画は当分しないけども、誘われたら一考しますし、より良いものを届けていきたいですね。
3, 盤
Tequila Sunrise、やります
Faulty Taleはその後で
4, 最終的な着地点
ライブのための作曲、します
ライブ、やります
音源、作ります
ツィトローネは中洲ユウとアルとカミヨラユイのバンドで、それだけあればあとは何してもいいかなと思っています
お後がよろしくてよ
以上、お嬢様でした
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