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「いちねんのうた」

 文フリあわせで、百首会のまとめ本をつくるつもりができなかったので出したものです。

 2019年2月1日の102首より、四季でつくった短歌条例4本+2首から構成。 内容としては、そのうち出す百首会まとめ本にすべて入ります。すべて読みたいという方は、そちらをお待ちください。

 紙いちまいの観音開きの折本です。理論上は8ページということになります。

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「いちねんのうた 二〇一九年二月一日の一〇二首より」(2020年11月22日発行)

短歌条例「夏のこんにちは」「秋のプリン」「冬の問ひ」「春と花」
2首(無題)

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頒布価格
「いちねんのうた」200円

(イベント等直販の場合、その他価格で販売する場合もございます。その場合は告知します。)


いちねんのうた書影


 この記事を作成する時に気づきましたが、表紙にある「四季で短歌条例」の部分おかしいです。「四季を歌材とした短歌条例」「四季でつくった短歌条例」みたいなことを書きたかったのではないかと思います。すいません。

 チケットを入れるのに最適という袋をみつけたので、それにあわせて作ったもの。袋に入れるとテカるので出して写真を撮りましたが、これだとなぜこのデザインなのかわからないです。チケット袋ふうの封筒をつくるべきだったか。そもそもの本が出なかったのも含め、いろいろ反省点が多い本になりました。






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