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2日と3日のイベント感想

※これを読んでもイベント内容はわかりません。
 
 
 
(2日 大学短歌バトル)
 
・現地で見物。ニコ生復習はしていません。4日前のことを思い出しながらの感想です。

・どうしても1回戦敗退は出てしまうのは仕方ないとはいえ遠方からやってきて1首読上げ&90秒しゃべって終わりというのが半分とは。なんとももったいない。

・なんとなく自分でもどちらが勝か予想しながら見るのだけどあまりあたらず。

・「こっちはここが欠点で、こっちはここが欠点でどうとるかだなー」みたいな迷い方をした場合、優勝チームは必ず勝っていた。歌や評にあきらかな差があったとは思えないのだけど、チームそのものの勢いというかひきよせる運のようなものがあったとしか言えない。こういう波は公平にはやってこないものだなーというようなことを思う。

・今回は後援のおかげで賞が増えたという。選者がそれぞれ一番よいと思った歌に送る賞があったのがよかった。

・気をつかって(?)ひろのさんが後で「くらげさんにコメント頼もうかと思ったんですけどー」みたいなことを言ってたけど(私も大人だからマイクむけられたら何かはしゃべりますよ)、選手のみなさんが主役なのだから私がしゃべらなくて正解だったと思う。

・とにかく時間内に大過なく終わらせたのはよかったです。イベントで一番大事なことだと思います。
 
 
(3日 笹井賞&シンポジウム)
 
・事務方はいろいろ大変だと思うけれど、受賞者6人というのは華やか。

・他の新人賞でも誰が自分に点を入れてくれたり、言及してくれたりされると本人はとてもうれしいものだと思う。それを可視化した個人賞はよいシステムだと思います。

・シンポジウムでは、ほぼおぎーの話題は出ませんでした。会場に不在ということであったり、昨年のイベントで語られた話題は避けられていたといった要素はあるものの、そこが名古屋との最大のちがいだなーと。

・永井さんの発言が心に残りました。けれども、永井さんの発言にのっかるのはよくないと思っているので特にコメントしません。
 どうしてこういう態度なのかというと私がかつてイベントでほむらさんの発言が場を支配していくところに何度か居合わせているからです。ほむらさんはほむらさんなりに自分の言いたいことを伝わるように工夫して発言をしているだけなので何も悪くないです。場が支配されることは他の意見が出にくくなってしまう。だから私は誰かの発言に場が支配されることに対する警戒心が強いです。そしてこれはそのままわかりやすく、説得される意見に対する警戒心となっています。私にとって目新しい意見はいくら「なるほどー」と思ってもその場でそのまま飲み込むのは危険というか。
 私がよく染野さんを信じないという発言をして染野さんに引かれているのですが、こういうことなのです。説得されそうな内容であればあるほどひとりで考えたい。しかし、よく考えたらほむらさんのせいで染野さんが警戒されるというのもとばっちりもいいところで、しかもこれまで染野さんにこの話をしたことがなかったので書いてみました。
 その時々のその場では別の大事な話をしている訳で、私がいきなりこういう話をするのも(+割と本能的に言ってたのでこういうふうに整理されている形でなく話すことになるので)話を混線させるだけなのはわかりきっています。話したことがなかったことも含め、染野さんごめんなさい。

・懇親会? 二次会?以降にもしゃべってくださった方ありがとうございました。

・名札をつけてたら、面識ない(同じ場所にいたことあるかもしれないけど何も接触なかった)方から声をかけられ、ネットのアレがよかったとお声がけいただく。これは日記にも書いたけど、思いがけない方面からだったのでこっちにも書いておく。

2019年3月4日(月)までの日記
https://note.mu/klage/n/nf72c3434186d

・三件目では若者に最近個人的に悩んでいることを相談しました。敬老精神に感謝。

・某歌人が案外近所にお住まいなのを知る。お互い徒歩10分くらいの場所でお茶してみたい。

・そしてここ何日か私なりにいろいろ考えたけど××より××を×すべきという結論になりました(シンポジウムからは相当遠い内容かつ人格が疑われるので伏字でお送りいたします)。


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