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迢空1(書きかけ)

 この記事はマガジン「書きかけコーナー」に入っている記事です。説明はこちら。

マガジン「書きかけコーナー」の説明(全文無料)
https://note.com/klage/n/n0fd739a3d1ea

 ここ何日か、寝る前に迢空歌集をながめている(「読んでいる」ではない)。

釈迢空全歌集 (角川ソフィア文庫)
https://amzn.to/3gZf7pX
※この記事の引用歌は上掲書より。電子版のため「ページ数」省略、「位置情報No.」を記載します。

 きっかけは、この歌が「遺稿」としてあげられているのを見て、なんだか気になったから。

雪しろの はるかに来たる川上を 見つゝおもへり。斎藤茂吉
位置情報No.4901


 今回はだいたい『海やまのあひだ』の話をしています。下記のデータベースに入っているので初版を撮影したものを誰でも読むことができます。PDFダウンロードも可能。

古典籍総合データベース 早稲田大学図書館
https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/index.html
自選歌集海やまのあひだ / 釈超空著
https://www.wul.waseda.ac.jp/kotenseki/html/bunko03a/bunko03a_00473/index.html


(以下、冗長な文章をいれつつ、気になる歌をあげてコメントしたり、しなかったりしています。)(していないほうが多い。)




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