２０２３年末に関東地方からクアラルンプールへ家族３人で移住しました。 家族構成 夫 ４０代 前職：電機メーカー 現在：専業主夫 TOEIC３００点台 妻 ４０代 前職：食品メーカー 現在：化学メーカー勤務 TOEIC７００点台 子ども 小学生 現在：インターナショナルスクール在学 英検４級 移住の理由 元々、子どもが大人になる頃にはグローバル化が進み日本語のみでは、良い職に就くことができないと考えていました。 子どもが小学校進学前より幼児英語スクールへ週に１回通ってお
クアラルンプールは、マレーシアの中心都市であり、多文化が交差する活気あふれるエリアです。また、市内に隣接するセランゴール州は、住みやすさと利便性から多くの日本人が住むエリアとしても知られています。今回は、クアラルンプール市内とセランゴール州での日常生活について詳しくご紹介します。 1. 食文化 クアラルンプールとセランゴール州では、多様な食文化が楽しめます。ローカルな料理から世界各国のグルメまで、選択肢は豊富です。 屋台文化：クアラルンプール市内には、手軽に地元料理を楽
我が家はデサパークシティにあるコンドミニアムに居住しています。我が家の状況も含め今回は、デサパークシティのコンドミニアムでの生活を詳しく紹介し、移住検討中の方にとっての参考となるよう、実際の生活の様子や費用感、注意点について解説します。 ファミリー層に人気のデサパークシティ マレーシアへの移住を検討している方にとって、居住地選びは非常に重要なポイントです。特にファミリー層には、快適な生活環境と充実した施設が求められます。そんな中、クアラルンプール近郊に位置するデサパークシ
クアラルンプールは、さまざまな住宅スタイルが選べる魅力的な都市です。特に、日本人ファミリーに人気のあるコンドミニアム、テラスハウス、一軒家の選択肢があります。それぞれに特徴があり、ライフスタイルやニーズに応じた選び方が求められます。 0.コンドミニアム、テラスハウス、一軒家の違い コンドミニアム: 高層マンション形式で、プールやジム、セキュリティなどの共用施設が充実。手軽に快適な生活を楽しめるのが魅力です。多くの場合、便利な立地にあり、買い物や外食に便利な環境が整っていま
本日10月31日は、マレーシアの年中行事の一つであり、今年のヒンドゥー教徒のお正月でもあるディーパバリ（Deepavali）です。 この記事では、日本にはないマレーシアの年中行事についてご紹介します。それぞれの行事は年によって日付が変動します。 マレーシアは多民族国家であり、様々な文化や宗教が共存しているため、独特の祝祭日がたくさんあります。現地での生活をより楽しむためには、これらのイベントを知ることが大切です。ぜひ最後まで読んでみてください。 1月〜2月：チャイニーズニュ
マレーシアでの大学選び：日本の大学と海外大学分校、そして現地大学を比較 マレーシアに移住を検討している方や、すでに移住している方にとって、教育の選択肢は大きな関心事でしょう。特にお子さんの高等教育やご自身のキャリアアップを考える際、マレーシア国内での教育機関選びは重要な要素となります。この記事では、日本の大学とマレーシアにある海外大学の分校、さらには現地の大学を比較し、それぞれのメリットとデメリットを探っていきます。 マレーシアの海外大学分校の魅力高品質な教育をリーズナブ
クアラルンプールでの子育てを考えると、インターナショナルスクールの選択肢は避けて通れないものです。教育の質、国際的な環境、そして多様な学びが提供されるこれらの学校は、移住者にとって大変魅力的です。しかし、費用や入学試験、親の関与など、検討すべき要素は多岐にわたります。この記事では、クアラルンプールのインターナショナルスクールについて、教育方式、費用、メリット・デメリットなどを詳しく解説します。 費用は1リンギット34円(2024年10月時点)で計算しています。 教育方式
マレーシアの教育システムは、多文化共生を特徴とし、特にクアラルンプールでは多様な教育機関が存在しています。この記事では、小学生に焦点を当て、日本人学校とインターナショナルスクールを比較しながら、マレーシアの学校事情を詳しく解説します。 1. マレーシアの教育システム マレーシアの教育制度は、小学校6年間、中学校3年間、高校2年間で構成されています。公立学校ではマレー語が主要な授業言語ですが、日本人学校やインターナショナルスクールでは、英語や日本語を用いた授業が行われます。
海外移住を考えるとき、一番大事なのは「心の持ちよう」かもしれません。新しい場所に住むというのは、わくわくする反面、不安になることもありますよね。でも、柔軟な気持ちで物事に向き合えば、少しずつ新しい生活に慣れていけるものです。移住は自分の成長のチャンスでもありますし、異なる文化や人々との出会いが豊かな経験をもたらしてくれます。 特に家族と一緒に移住する場合、子どもの環境が大きく変わるので、少し気を使う必要があるかもしれません。学校やお友達との交流がどうなるか、最初は気になりま
マレーシアへの移住を決意した家族にとって、日本での手続きは新しい生活をスムーズに始めるための重要なステップです。特に、3か月前からの準備は、家族全員が快適に新しい環境に適応できるようにするために欠かせません。ここでは、日本で行うべき手続きに焦点を当て、具体的なステップを詳しく解説します。具体的な時期は各家庭によって異なると思いますので、我が家が対応した時期を記しています。 移住計画の策定移住を決定した段階で、まずは移住計画をしっかりと立てることが大切です。家族全員の意見を尊
ベスト５ 第５位 意外と暑くない マレーシアと聞くと「常夏で暑い！」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実はそこまで厳しい暑さではありません。特にクアラルンプールなどの都市では、日中は高温になるものの、室内はどこも冷房が効いているので快適に過ごせます。夕方や夜は比較的涼しくなることもあり、外を散歩するのにも丁度良い気候です。公園で遊んでいる子ども達も日中より多く見かけます。 第４位 １日が長い マレーシアでは一年中日の出と日の入りの時間がほとんど変わりません。
マレーシア移住に関して気になるメリット・デメリットをまとめてみました。 私の住んでいるクアラルンプールのことを書いていますので、他の地域は違うこともあるかも知れませんので、ご参考までにどうぞ。 メリット 家賃の安さ クアラルンプールでは、日本に比べて家賃が非常に安いのが大きな魅力です。日本で家族3人が暮らす賃貸マンションは、都市部だと月に15万円以上かかることが多いですが、クアラルンプールでは同じような条件で、家賃が月5〜10万円程度で住める場所も多くあります。また、セキ
