この温泉旅館の杜撰な件で、自分はここに、老舗「萩の月」の菓匠三全に負け戦を挑む事を長尾 亮は宣言する。
これは酷ぇよな・・・ま、多分殆どの温泉旅館なんか保健所の基準の2日で一回の掃除とか絶対にやってないだろうし、やってもせいぜい1ヶ月に1回やってればいいほうじゃないかと(予想)
はっきり言ってこの件が報道されてから全国の温泉旅館は急いで今までの証拠を消すのに躍起だろうなと。しかし保健所の毎回の検査も適当なのも悪いわ。そんな口だけでやってますと言えば終了って。
源泉かけ流しの温泉なんて湯量は勝手に出るから水道料金とか湯船の量掛かるとは思えないし、やはり湯船を掃除する手間がめんどかったのか?
まぁ源泉かけ流しの温泉の使用量が別にあるのか分かりませんが、勝手に湧き出るんならお湯自体は勝手に入れ替わるんだろうから、やはり浴槽を掃除してない純粋な菌ってのがまた・・・
ま、老舗なんて旅館だろうが食べ物だろうが、昔からやっていただけで
勝手に客が来て勝手に売れるから経営努力なんか微塵もしない、会社の役員を始め腐って腐敗しきってる
・・・と。
老舗でいうならば、くず餅の「船橋屋」のクズ社長なんてその顕著な例だったじゃないですか。
上がこんな反社のゴミクズでも勝手に売れるんですよ。従業員のレベルが低かろうと作ってる衛生環境がゴキブリがいるように悪かろうが、消費者には絶対に分からない、事故が起こるまでは。
実際問題、本当に食べ物の製造工場なんて不衛生で外には見せられないからね。自分は配送で見ましたが、三越や高島屋に出店してる有名菓子メーカーなんて酷いものなんですよ、見えない場所なんて真面目にやりませんよ人間は。
それで自分もこの件でやはり前々から考えていた、仙台の「菓匠三全」へ昔よりも萩の月の味が落ちて別物になっているのを会社の人間らに自覚させる為に、自分は戦いを挑む覚悟です。
しかし奴らにとっては10年も20年前の自社製品の味なんて知った事ではないし、そもそも奴らなんぞ役員をはじめ社員なんか、自分らの製品なんかまず食べることなんか殆どしない、さらに奴らにとってはどんな文章を練って戦いを挑んだところで
「自分らは昔からこの味を守っております、原価を落としたという事実は確認できませんでした、今後も菓匠三全一同、「萩の月」をご愛顧宜しくお願いいたします。」
・・・・という適当なテンプレを出されて逃げられるのは容易に想像出来る。これを出さない為にもかなり特殊な技法で文章を書かないと・・・まず逃げ場を最初から抑えた文章を書かねばいけない。これは何日も考えて搦め手の文章を考えないと。
こんな最近の萩の月しか食べたことが無い人間が萩の月を取り上げて、この程度が本来の萩の月の味だと思われるのは何だか納得がいかんのですよ自分は。自分は萩の月のファンでも何でもないが、他人がその食べ物の本当の味を知らないで評価して終わるのは納得いかないんだよなぁ・・・犯罪を横で見ていて何もしないのと同じ感じがしますわ。
今の萩の月には昔は偽物が出まくったのに、今の萩の月は偽物を出すにも値しない・・・むしろ偽物のほうが美味い可能性すらある。
別に萩の月に肩入れするつもりはない・・・だが本来の味を知ってる人間からしてみたら穏やかじゃあねぇんだよ・・・それだけだ。
さて・・・戦いをはじめようか・・・
● 2023年2月26日 長尾 亮
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