とりあえず汗をかいたら着替えろ、車に乗る配送業は特に着替えろ
うーん・・前回の【水分をとらない人間と癌】の記事なんですが、一応読者に伝えたい事は書き連ねたんですが、イマイチ文章としての完成度が全然形になっていないというか・・・なんか文章になってない感があって、いわゆる
「コレジャナイ感」
があるんですよ・・・やはり書きたいと思った時に速攻書き抜いた記事にエッジの効いた殺傷力のある文章が出来るんですが、自分も朝から晩まで外で働いている身としてそんなに簡単じゃないんですよね・・・( ･ิω･ิ)
さて、今回は前回の続き・・・というか補足の記事になるんですが、加齢臭とかの前に「まず汗をかいたら着替えろ」という話。
この漫画は自分がよく見ている「ゆきたこーすけ」さんの漫画で、この回は夏に配達員が汗臭かったとクレームで言われた話なんですが基本、人の匂いが臭い場合ってのは特殊な病気やワキガなどの体質でもない限り
● 服の汗が乾いて臭う
・・・場合が大半なんですよね・・・あ、ワキガは汗の特殊な成分だから衣類か。
前回「口臭の大半は胃からくるもの」という事を書いたように、人間の体の匂いは洗っていない汗が乾いた衣類の匂いなんだと。
しかもその人の汗臭い匂いの一番始末が悪い点が
● 他人は自分が悪者になるのを避けて絶対に指摘してこない
・・・ので本人が気が付かない場合が極めて多いんですよ。
そんなの毎回思われているとか考えないんでしょうか・・・いや思わないんだから誰も着替えないのか。
外で働く人間で建築以外で特に引っ越し屋や配送業者のような
【 車に乗ってる時間が多い業種はかいた汗が乾いて臭くなるか事が極めて多い 】
なので配送業者の人は汗をかいて時間が経ったと思ったらすぐに着替えるべきなんですよ。
・・・・だが残念ながら、引っ越し屋や配送業者でちゃんと夏に着替えている人間なんて見た事はありません。多分着替えるほど制服が支給されていないんだと思いますが、それなら多めに発注かけろよと。自分だったら有料になっても一日3着くらい着替える数頼むけど、やはりそんな人間がまず居ないのは基本的に汗をかいたら着替えるという衛生概念が元から無いからではなかろうか。客や取引先は絶対に言わないって事をまず世間の全ての配送業者などは理解していない証拠。
過去の記事で何回か自分は靴を洗えとかよく記事に書きますが、この汗をかいたら着替えろという事は靴を洗えという事より非常に簡単な筈なんですが？
自分だったら真夏に外の配送業で持っていく着替えはこのくらいです。
● 仕事着【上下】3着ずつ
● 下着【パンツ、肌着】3着ずつ
● タオル6枚
● 通勤用の上下衣類1セット
・・・このくらいは持っていきます。それに飲み物を凍ったものや水筒など大量に持っていくから毎日とんでもない量の荷物にります。
真冬ではさすがにこの半分くらいになりますが、一回くらい着替える枚数は持っていきます。
しかし自分も東京に来た20年前に建築をやっていた時から、ちゃんと着替えは持ってきたなと。まず加齢臭とか以前に世の中の人間は衣類自体を着替える概念すらない時点で論外なんですよね。
まぁ前回言ったように水分をとらない人間が食生活が腐って毒が溜まって匂いになるのは絶対なんですが、逆に汗をかかない人間が更に着替えないから始末が悪い。衣類は汗をかかなければ半永久的に臭くならないか？
いやそんな訳ねーだろ馬鹿なのか？
衣類は繊維から空気中の水分やゴミををいくらでも吸い込んで菌がガンガン繁殖する。真冬とかアウターが全く洗っていない、ホームレスと同じような匂いがする人間がよくいますが、そういう人間がそれを全く理解していないんですよね。
まぁそんな人間はアウターだけでなく下着すら洗っているか怪しいところではありますが。
世の中の会社はこういう事を全く教育出来ないんですよね・・・そりゃ靴を洗う頭すらないか。まぁ会社が強制的にやらせたところで自分からやらなければ何でも意味はないんですが。
いや、ひろしはいい事言うんですが
お前の足が臭いのは食生活の乱れと足の洗い方、靴の中敷きを変えないのと靴自体を全く洗わないからなんですが。
革靴でもスニーカーでもいくらでも洗えますからね？
● 2024年5月24日 長尾 亮
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