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【🍝ワンポイント】解釈編

こんにちは。屈強アルデンテです。

私の絵文字として使用しているこれ→🍝ですが、思いのほかソースが赤くて血みどろになってるみたいだなと毎回思っています。
パスタの絵文字種類をもう少し増やして欲しいところです(何の話?)


さて、今回は【解釈編】です。
これがリーディングの上で一番大事だと思っています。
そしてその際に重要になってくるのは、周辺情報の開示(他者に依頼する場合)、または心当たりに気付く力(自分で占う場合)です。


いきなりですが、
例えばあなたが「玉ねぎ🧅」のカードを引いたとします。
これだけだと、意味がわからないですよね。

ここに情報を足してみます。
「あなたとお相手様はカレーを一緒に作った後に、淡路島に旅行に行った一日でした。
お相手様に今日一番心に残ったことを尋ねたところ、玉ねぎのカードが出ました。」

どうでしょう?
玉ねぎのカードが指す意味が最初よりも絞られていませんか。
カレーを作るときに玉ねぎ関連で何かあったのかもしれないし(目に染みたとか)、淡路島旅行が楽しかったのかもしれない…とか。

…でもこれだけでは、どれなのか特定には至りませんよね。
なので更に絞り込むために、追加でカードを引きます。

リーディングの流れとしては、ざっくりとこの繰り返しです。
質問を決める→【カード(もしくはその他道具)引く→意味を考える】、わからなければ【 】を繰り返して補足する。(「それってこういうこと?」という風にインタビューしていく感じ。)

自分でリーディングをする場合は「あ、あれのことか!」と思い当たる気付き力が大切になってきますし、他者に依頼する場合はその人が「あ〜、これのことか」と解釈しやすくするために周辺情報が必要、と冒頭で言ったのはそのためです。

そして解釈にあたって大事なのは、そもそもの【質問を具体的にすること】です。これ本当に大事!!

ところで小学校の頃、理科で太陽光を虫眼鏡🔍で集約して黒い紙を焦がす実験ってしませんでしたか?
あれって、光を上手く集約させないと狙った効果は得られませんよね。

それと似ていて、ぼや〜っとした質問だと答える方も読み取る方もやりにくいし、何の収穫もなかったりします。
「最近どう?」「ぼちぼちでんな」くらい不毛。
(※とりとめのない会話をしたいという意図なら別ですが)
何を聞きたいかがぼやけていると、お相手様もその質問の意図がわからなくて答えにくい•わからないから的外れな回答になるのだと思います。
上の例なら、「どう、とは…?(何に対して??)」となったり。


上記の質問を手直しするなら、
「最近何かいい事あった?」くらいにすると答えも変わってきます。


以上、ワンポイント【解釈編】でした。
何かしらのお役に立ちましたら幸いです。

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