夫と家計管理をしている話
ちょっと聞いてください。
私の旦那さん、
「内助の功」を体現したような佳い男なんです!!
(巷には「スーパーダーリン」等、優れた男性を形容する言葉がたくさんあるとは思うのですが、私の旦那さんに関しては「良妻賢母」という言葉がしっくりくるんですよね…)
開幕惚気&脱線すみません。
今回のnoteは、
夫婦で家計管理をすることは
2人のコミュニケーションになるしお金への意識も高まるのでおすすめという内容です。
私は本来ぐうたらな性格で、
家計もゆる〜く管理している状態だったのですが、しっかり者の主人が金銭管理の意識を高めてくれたおかげで、今の形になりました。
(主人がいなければ、つみたてNISAやふるさと納税、スマホ料金の見直し、クレジットカードの絞り込み等、すべて素通りしてました…)。
「収入」の捉え方
以下の文章を読んだ時に赤ベコのように頷きました。
この次元において収入を得ているのは私ですが、引用のように
私が外で働いてお給料を得られるのは、家庭で献身的に支えてくれる夫がいるからこそなんですよね。
なので我が家に入ってくるお金は当然、
2人の財産と捉えています。
我が家のやり方
家計簿アプリを使って、
役割分担しつつ管理しています。
私:
お金が動くごとに家計簿アプリに入力。
主人:
月末に上記入力情報をもとに収支のチェック。
月末の休日に、
2人で家計簿アプリを確認しています。
(出費が多いと主人からの指導が入ります…笑)
「今月は交際費が多いから来月は控えるべき」
「これは今月買わなくても良かったのでは?」等々。
お、恐れ入ります…!
※ここだけ書くと
月末がシビアな反省会タイムみたいですが、
実際はお茶を飲みつつ和やかにやってます。
ホントだよ!
まとめ
収入は「家庭」のお金だという意識を持って
実際に2人で管理することにより、
夫婦の絆を深めつつ堅実な金銭感覚が身につくのでおすすめです。
以上、我が家の家計管理方法でした。
余談ですが、
私達の会話はカードと脳内会話を併用している(ほぼカード、ときどき脳内会話)のですが、
家計管理の時は不思議と脳内会話だけでいけます。
なんでだ…。
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