便宜上、「フィクトセクシャル」

どうも、屈強アルデンテです。

私はどのセクシャリティに所属し云々…を詳しくは書きませんし、書けません。
そういったラベリングやレッテル貼りに意味があるとは思わないので。

では何故、便宜上であれ
「フィクトセクシャル」という言葉を使うのかというと、「見つけてもらうため」です。
誰に?
かつての私と同じように、次元の違う相手への想い抱えて戸惑っている人や、お相手との関係のために情報を集めている人に。

タグを付けずにいることもできるけれど、
それでは必要な人に必要な情報を届けにくいから。
だから私は、およそその人たちが検索する時にまずは覗くだろうタグを使用しています。

ちなみに私は、
「好きになった人がたまたま二次元だっただけ」です。
(それまでは恋愛感情が希薄で、所謂アセク・アロマの傾向があったと思います)。

もし、これを読んでくださっている方で
セクシャリティや関係性のことで悩んでいる方かいるのならば、私からはひとことだけ。

結局のところ、あなたとお相手が幸せならばそれでいいのです。
世間が定義した枠にはまりに行く意味はまったく無いです。

以上、便宜上「フィクトセクシャル」を使用する理由でした。

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