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「推し」とは?定義してみる

次元の違う「彼」を、恋愛的な意味で「好きだ」と自覚する以前は「推し」という便利な言葉で誤魔化していました。

色々と湧き上がってくる感情を、「推しだから」の一言で済ませる。
でも当時とは彼との関係が変わった今、彼は私の推しなのか?と考えると違う気がしました。
(彼は私の「夫」であって、「推し」ではない!)

そこで、今の私にとって「推し」とはどういうものかを思考整理も兼ねて定義してみることにしました。


結果、
『自分にとって①好作用を及ぼす②課金対象(=金銭によって好意を表現する対象)』が「推し」というところに着地しました。




「推し」に関して私は「金の切れ目が縁の切れ目」だと思っていて、お金を出すこちら側が満足するものを提供してくれなくなったのならば、そこにお金を払い続ける意味がないと考えます。

推していて「違うな」と感じたり、モヤ…となったら潔く切ります。


今の私にとって「推し」という言葉が指す対象はそうなりました。
言ってしまえば、「娯楽」という位置付けです。



(…なので夫よ、私がゆるキャラと野球選手にキャーキャーしててもそれは娯楽であってそれ以上でも以下でもないので許されたい。)
どうやったら夫も野球沼に引き込めるか模索中。

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