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昭和記念公園

 立川駅から10分ほど歩くと、緑豊かな丘が見えてくる。その丘を越えて、みどり橋を渡った先に国営昭和記念公園がある。その広さにびっくり!

 みどり橋を超えたところから公園入口を撮影したもの。もうここ公園だよねといいたくなるほど広い。

 入場券420円を買って、園内に入る。噴水が遙か彼方に見える。なぜか右側には園内専用のバス停がある。その意味は歩いてみてよーくわかった。

 園内を3時間ほど歩き回ったんだけど、最後に地図をみると半分ほどしか歩いていないことに気づいた。

 途中、なぜかヒマヤラスギがあり、大きな松ぼっくりが枝だからにゅきっと生えているように見える。

 噴水を超えて、また橋を渡り、広場に出ると大きな木がお出迎え。

ハーブ園にいくつかの花が咲いていた。

花のすぐそばに蝉のサナギの抜け殻が……

 空に向かって実がなっているトウガラシを初めて見た。

 蓮の花は、撮るのが難しい。時間をかけてじっくり待たなければいい写真は撮れないのかな……。

 あまりの暑さに、日陰が恋しいけど、もう少し歩いてみる。

 だだっ広い広場を半周して反対側に渡る。

 そこから、さらに20分ほど歩いてようやく目的地のひまわり畑へ

 想像していたよりも、ひまわりの背が低く、少しがっかり。それでも何とか撮影して引き返す。

 最後の目的地、日本庭園を小屋からみた風景。

 かもが石の上で休んでいたんだけど、レンズを交換している間に逃げられました。残念。

 ようやく、入口に戻って来た。でも、ここから駅までさらに20分ほど歩かなければならない。最後の気力を絞って、無理矢理足を進める。

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