マイアイドルの訃報に接し
この1週間... SNSで、ずっと「😢悲しいね」を押し続けてきた。
いくつもいくつも。。
43年。ずっと憧れてきたマイアイドルの訃報に接した。
ガランドウである。大きな喪失感。。
昨年9月の雨の東京での記念のライブ。ご本人こそ一番主演したかったと思う。
出演された方の一人高桑さんがMCで「来年も同じメンバーで再びライブを!」とおっしゃってくれた。その言葉に希望を託していた。
同時に、、出演が叶わなかった時点で、"覚悟"を始めてはいたんだけど、、
やはり大きな喪失感でいっぱいである。
ずっと途方に、暮れていたい気持ちでいっぱいでも、、
日々、日常は、日常でやってきて。
しなければいけないことは減らない。
それはそれで、ある意味、日常に救われているのかもしれない。
一昨日。もう一人のマイアイドル。細野さんの弔いの言葉に救われた。
まるで1篇の詩のようだった。
細野さんの言葉
「物語は終わったが本は消えず、ずっとそこにある。」
そうだ。残してくれた、50年の活動の中の”本”。
"幸宏さんという存在"
そして、”幸宏さんの作品”は、ずっと残る。
その”作品”達と、共に、これからも暮らしていこう。。。
我が人生を照らしてくれた幸宏さんの作品達と。
マイアイドル。
高橋幸宏 様 の魂が、安らかならんことを祈ります。合掌
2023.1.22
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?