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EVOJapan2020に3日間参戦した時のこと

もう1ヶ月も前のことになりますが、今年もEVOJapanに参加をしてきました。
今回も広報PR部としてですが、何を血迷ったか選手としても大会参加をしました。

正直、選手と同じ体験をしなければ広報としてありえない!!
なんて、、、熱が入っていた半年前の自分を蹴り上げたいです。
何故そんなことを言ったんだ?と。

結果1試合目からぼろ負けだったのですが、出場前の緊張感とか画面に座った時の周りの視線など選手として出たからこそ見えた景色がそこにはありました。

なので、やっぱり出場して良かったです。
周りの方々に操作方法を教えてもらいながら、「なんてあったかい人たちなんだ」と心の中で泣いてました。あの時助けて頂いた皆さん本当に有難うございます。

EVOJapan2020に参加した内容については撮って、切って、貼っただけですが動画にまとめました。

最初は自分の動画撮影の余裕もあったのですが、徐々に忙しくなり本業(広報PR業)を当然ですが優先して動きました。EVOJapan2020をyoutubeっぽくまとめている方いらっしゃらないですか。是非拝見したいです!!

そういえば、今回は自社のプロゲーマー事業部の他に別途海外から選手を呼ぶような事もしました。大胆なことをする社長だぁ!!と思いながらも相手の選手の方も喜んでくれていたので良しとします(私も楽しかった)。

さて、EVOJapanの大会を終えて個人的に一番感じたのは

好きなこと、一生懸命になれるコトがあるって良いな。

でした。

ゲームの大会なので会場内の殆どの方々は何かしらのゲームが好きで来場していると思うのですが、会場の熱気もすごい。EVOJapanは戦いであり、祭りであり、同窓会でもあるように見えました。

そんな熱気あふれる会場にいると自然と自分も楽しくなっちゃう。
盛り上がっている試合を横目に勝手に「はい、はい、はい!!」と周りに合わせて言ったのが楽しかったです。

そんな中、とあるプレイヤーに「カクタさんって将来どうしたいんですか?」と聞かれました。多分結構唐突に。

自分のライフプランは一応作っているも現在それが少し(いや、だいぶ)遅れている状態だったのと、言える内容が「私、ニートになりたいんです!」以外なく、ニートだけを伝えたのですが、相手は困っているように見えましたね・・・優しいから「そうなんですね〜」って言ってくれた。優しいかよ。

後日、改めて自分のしたい事って何だったかなと考え直し「そうだ、私は好きな時に好きな所へ行って、会いたい時に会いたい人へ会いに行く人生を送りたいんだった!」と思い出したりしていました。

ただ、今の自分の生き方(主に能力的な部分)のままだと一生それは叶わないので、上記のノウハウを手にいれる為に施策として #シーライクス を受講する事に。

写真の技術講座や広報PR、ブランディングコースなど10種類以上あるので先ずは見てみてこれ突き詰めていくぞー!!っていうのを探します。

最後までお読み頂き有難うございます。

※このノートは個人の発信のもので所属企業とは関係ありません。