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タンスの角に足の小指をぶつける

タンスの角に、足の小指がぶつかることってありますよね。

タンスの角と小指って人生で何回ぐらいぶつかるものだと思いますか?

たぶん、一回もぶつかったことがない人もいれば、数え切れないほどぶつけたことがある人もいると思うし、本当に数回っていう人もいると思います。

タンスの角も、きっと、足の小指にあんな痛みを味わってもらいたいなんて思っていないと思うんです。

でもタンスの角に足の小指をぶつけるって頭を強く殴られるぐらい痛いと言われているんですよね。

生きていると、ぶつかるとか転ぶみたいなことっていろいろなシチュエーションであると思うんです。

でもよく話題に出るのは、この「タンスの角と足の小指」なんですよね。

これってなんか不思議だなと思いませんか?

ね、思いますね。これを読んでいる全員。思っていると思います。

そうなんですよ。小指って赤い糸を結ぶ指ですよね。

あれって、なんで小指で赤い糸を結ぶかって、「指切りする指」だから「約束する」という意味から来ているらしいんです。

これで謎はすべて解けましたね。

たぶん、タンスの角と足の小指はきっと前世で大恋愛をして、でも育った環境が違いすぎて、別れを選ばないといけなかったんですよ。

そして、

「また必ず…来世で会えるよね?指切りしよう…ありがとう…またね」

なんて言って別れたのだと思うんです。

そして、今世でたまにタンスの角と足の小指は、ぶつかって出会うんです。

そう考えると、あの痛みは前世で別れしまったタンスと小指の恋の痛みなのかもしれません。

#なにいってんだこいつ
#疲れてるんじゃない
#まとめるとタンスの角に足の小指ぶつけたよっていう報告の日誌です
#こういう日誌もたまにあっていいね

って書いた後に似たような日誌を以前書いてて笑ったっていうお話でした。

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Goose house時代から現在のPlay.Gooseに至るまでリーダーを務め、K.K.としても活動する工藤秀平。ここでは自由気ままに「…

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