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お土産

今日は、みんなにとっては、どうでもいい話しますね。

昨日名古屋でライブだったので、遠征の際のお土産ってどうしてるの?って話をしようと思うんですけど。

遠征をすると、工藤は基本的に「お土産を買いたいな〜」って気持ちになるわけです。Goose houseの時からなんですけど、僕はもう10年以上前からメンバーと呼ばれる人数が多いのでお土産の量が必然的に多くなっちゃうんですよね。

そこからメンバーに買うことを考えると、「メンバーに買ってなんで親や従兄弟の家にも買わないの?」って気持ちになるので、親族にも買って、基本的にお土産で両手埋まっちゃいますし、「袋何枚にしますか?」って聞かれると「わかんないです」っていうぐらいお土産爆発状態になっちゃいます。(実際は「わかんない」とは答えられないので、レジに並びながら、袋の枚数を頭の中で計算します)

これに日頃支えてくれているスタッフの方々とか、featuring memberに会うタイミングとか重なっちゃうと、もう大変なわけですよ。

買わなきゃいいじゃんって話なんですけど、「買いたい…」って心が言うんですよね。

急いでいたり、買い物ができるような場所に寄れなくて、お土産を買う時間がない時は、もちろん無理矢理買うみたいなことはしないので、買わない時もあるんですけど、基本的に買える時は買いたいわけです。

それだけではなく、メンバーでいうと好みとかももちろんあるし、喜ぶものも違うから買うものを変えたりとかし始めちゃうと、本当に時間がかかってしまいます。

じゃあどうするか。

これ、訓練を積むことによって時間はかからなくなります。

僕はお土産10年プレーヤーなので、これが買い物のスピード結構早いんです。目にも止まらぬ速さです。腰抜かします。いや、腰は抜かさないです。

お土産の種類が豊富でバラバラのお土産を買うのがベストな場合は、瞬時に選択し、お土産をみんな一緒にした方が良さそうなラインナップの場合は、お土産の好みの全員の共通項を探し、ちょうどいい感じのお土産を、その場で判断してスパパパと買い物かごに入れて、レジに並んでいくわけです。

この姿、はたから見たら「適当に選んでいるのでは?」と捉えられかねないのですが、実際は熟練されたテクニックなのでありますね。

ということで、昨日も木村くんに待っててもらいながらお土産大量に買って、スパパパパと買い物をしました。

(昨日はK.K.のライブなので、Play.Gooseチームの人たちへのお土産ですけど、Play.Gooseのライブの場合はK.K.チームの人たちへのお土産を買って帰るのであります。)

お土産も奥深いですね。

というお土産話でしたとさ。

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Goose house時代から現在のPlay.Gooseに至るまでリーダーを務め、K.K.としても活動する工藤秀平。ここでは自由気ままに「…

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