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【長文】最近のきもち

ご無沙汰しております。工藤秀平です。

今日から三日連続でこのマガジンに長文が投稿されていきます。

何卒、お付き合いよろしくお願いいたします。

さて、この春から夏にかけて。

皆さんにとっても、僕にとっても、様々なことが転換していく。そんな期間になっていくのではないかなと僕は、感じております。

今回の記事では、そんな「今」を、いつか振り返られるように「最近のきもち」として、ここに記しておこうと思いました。

ちょっと長いけど読んでいってください。



2021年4月25日。

三度目の緊急事態宣言が発令された。

コロナの感染者数が減っていることを願いながら毎日チェックするニュース。

百貨店は休業していて、夜の街には明かりが消えた。

普段はお酒提供しているお店がカフェでの営業に変わった。

学校ではオンライン授業なども始まっている。

おかげで、都心の人出も20%減少しているらしい。

でも、昨年の4月に比べると2倍に増えていることになるそうだ。

通勤の人のインタビューで「少し電車は空いているような気がするけど、会社はリモートになっていないし、あまり変わっていない」と答えていた。

このようなニュースを見て

「もう、疲れたよ」

そう、感じている人もいると思う。

「そんなことない!元気だそうよ!」

とは、いくらポジティブな僕でも言えない。

その気持ちが正常だと思う。

疲れたよね、本当に。

「今が正念場だから」

「今だけ我慢すれば…」

そう、日本中のみんなで、言い聞かせ合って、1年が過ぎた。

今までの人生で、こんなにも生活の中で変化があって、本当にたくさんのことを我慢しないといけないみたいな経験をしたことなんてない。

頑張っているだけ本当にえらいんだよ。

それを日本中で「がんばろう、がんばろう」って言い聞かせ合っているのは、ある意味、すごく素敵な姿なんじゃないかなとさえ、思う。

そんな中、僕は最近どんな日々を送っているのかをぶっちゃけたいと思う。

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2,331字
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Goose house時代から現在のPlay.Gooseに至るまでリーダーを務め、K.K.としても活動する工藤秀平。本人が普段考えているこ…

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