ソフト部入っちゃったよねえ

はなちゃんは憧れの制服を着て高校生になりました
当然ソフトボール部しか考えてなかったから
入部前から練習に参加させてもらってて、
先生にも先輩にも覚えてもらって
経験者チーム5人は
試合にもちょこちょこ出させてもろて
なんか、楽しい生活してました

けど初心者の子も合わせてうちらの代13人入部してから
なんとなんと、ハブられ始めたハナ(笑)
仲良し5人組はなんとなんと、
4:1に別れやがることに!爆笑
今考えたら死ぬほどおもろいよな、
その4人脳みそガキすぎるし、
なんといっても自分可哀想すぎる(笑)
なんかさ、ハナってそんな嫌われる要素ある?笑
絶対どこかの時期で友達関係悩むのは何故w

ってことで、ソフトボール上手くなろう、ほんで見返そってゆーどこかで聞いたことあるような生き方を高校でも始めることになります
小学生の時に鍛えられたメンタルで、まじで高校では何もかも強気で頑張れた(って表では見せといて家で泣きまくってるタイプの人間)

ハナが高2になってすぐ、中学生の頃からお世話になってたS先生がうちの高校に転勤になって、なんと顧問になったのよ
もう死ぬほど嬉しくて、ほんまに頑張れたし
なんといってもやな、前の顧問がサークル精神っていうか、試合に出れるのも年功序列やし、楽しめれば良いさ〜とか言いやがるおっさんやったから
ホンキで勝ちに行きたい自分からしたら苦でしかなかったわけ。
そんな中、S先生が来たことによって、ハナのソフトボールモチベは爆上がりするのよ。

はなちゃんまたまたキャプテン

ほんで先輩らが引退して、ななななななんと、またまたキャプテンに選ばれる
S先生に選ばれたことが1番の喜びかな
S先生をインターハイに連れていきたい一心で、朝5時起きの朝練から、21時の自主練習までまじで頑張れたよな
女の子の手じゃなかったもん
豆ボロボロのかーーーったい手やったわ

引退した時、「お前は俺の分身や。チームの鑑やったぞお疲れ様。」って言われた時は18年間の人生中で1番泣いたと思う

そんなこんなで、ハナのソフトボール生活は幕を閉じるわけやけども
ホンマは大学でも続けたかったんやけどな、実は、引退直前に肩を壊して投げ方を忘れてしまうという、最悪の事態があってやな、なんとか努力して投げれるまではいったけど、バッティングでまだメンタル保ててたって感じかな
やから、大学入ったらまた大好きなダンスをしようと決めて、大学デビューしようと決めて、はなちゃんは高校卒業することになります

ここで絶対伝えたいことは、
インターハイ出場!みたいに「何か目標決めたら人間って頑張れるもんやねんで」ってことかな

特に自分は目標ないと何も頑張れへんタイプの人間やからこそ、この目標があったからどんなけ辛い練習も、同期に無視されようとも頑張れたんやと思う

ずーーーーっと部活の話しかしてないから、こいつ友達おらんのちゃうんって思われてるよな(笑)

次の回は「ハナ史学校生活編」ということで
ちゃんと友達おったってこと伝えたいと思います
お楽しみに〜✨

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