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二の足を踏むのはなぜか

テレビを見ていたら登山のニュースでした。
富士山登頂を目指す人達や山小屋の人達が映りました。
上の方は雪があって寒い様子が分かり、下界の酷暑で生活している身からすると不思議な気もします。

日本人であって、ほぼ日本で暮らしているのに富士山に登ったことがありません。
ウォーキングが好きだとか、トレッキングしたい
山登りをしたいとか言いながら、富士山到着をしてみたいと思ったことは何故かありませんでした。

私の中で、富士山というのは『眺めるもの』『仰ぎみるもの』という気持ちがあるようです。

ですが、今から登頂を目指してみるのも面白くありませんか?

試しに息子に聞いてみました。
『富士山に登ってみようと思うんだけど』

『あー、無理無理。』『年だから』

娘にも聞いてみました。

『無理』

自分が思っている以上に衰えて見えるのだろうか。
というか、衰えているのか…。

嫌だけれど現実を認めつつ、でもそれでも可能な限り自分がやりたいことに近づいていきたいです。

まずは、身体を整えることから。
そして出来たら具体的に日時と場所を決めると実行力が増すけど、いつもここで二の足を踏んでしまう。

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