ぽっぷすてっぷ配信を振り返る


ポプステ配信が最高だった話をしますね😊

2020年10月29日、30日、31日の3日間で行われました「Sexy Zone POP×STEP⁉ TOUR 2020」。


ちょ~~~~~楽しくて、ちょ~~ちょ~~~楽しくて、ちょ~~~~~……感動したんです、ハイ。
好きになってよかったな、応援していてよかったな、って、思わせてくれた3日間でした。


とにかく円盤化お願いしますTJRさま!!!!!

本当にありがとうございます銀テほしいってついったで騒ぎまくってごめんね本当にありがとう、、、
2月10日発売ですよろしくお願いします。最終公演すごくおすすめです。


忘れないうちに書き残しておきたいことがありまして。
いや円盤化するけども!でもさ!やっぱ違うやん!いま!今のこの!城ホから出て相互さんと「あそこああだったよね?最高ありえない最高すぎてぱっぱらぱー」「あれだよあれがあれであれはあれであれのゲシュタルト崩壊」「えっそこ違うところ見てたありえない詳しく」とかやる、あれよ!あれをやりたい(願望)

だから記憶がまだ新鮮な今、擬似的にやるしかないんだ!そう!今、わたしは城ホでマリの誕生日を祝ってきたばかりのぴちぴちぴっちな状態!!!アプリによると肌年齢は40らしい、知るかばーか



🌹🌹🌹🌹🌹



あれもこれも言い始めると際限ないって分かっているので、5こ!



🌹 そもそものビジュアルとか衣装の話

けんてぃー、黒髪。菊池くん、黒?かな?勝利くん、赤茶。松島くん、明るい茶髪。マリ、これは何ていうんや、詳しい人教えてほしい、菊池くんによると「LISA姉」。このマリの髪色がめちゃめちゃ綺麗で、天使ってマジで存在するんやって思った。もしくは神様。むしろもはや美しさの概念とか権化みたいな感じでそりゃけんてぃーも嫉妬するわ。

衣装、どれも素敵でした。そして好みでした。斉木学ランはまた別の話になりますが!

はっぴ~らいぶの時の爽やかブルーな衣装はもちろん、レッドでローズで実はえちえち赤衣装も、RUNの特典映像で「これだけは後輩に譲りたくない」って言っていたキラキラ黒衣装も、ブンブンブンな族衣装も、和な衣装も、学ランも、ソロ衣装も!(ソロに関しては個人的にけんてぃー衣装とJr.衣装の色合いがそれはそれはとても上品でやわらかな山カラーな対比で、大変好みでした)

そしてなんといっても、脳みそでろんでろんになれるえちえち赤衣装……、いや、紅衣装って言った方がいいかもしれない……あのえちえち紅衣装が……本当に……
なんかもう脊髄反射垂れ流しでしゃべるねごめんね失礼しますねって感じだけど……あのケンティーの衣装がえちえちすぎて「えっちいって何……?」「むしろすけべの域では?」「いやなんかもうしんどい」「スケスケじゃねーの!(tkbが)」「んでボディーシールもスケスケじゃん……なにそれ計算?あざとい?ハ?何も悪くありませんけども!」「けんてぃー、それはだめだ、むしろ完全に見えていたほうがえっちいくない」「ハッこれがチラリズムいうやつなのか……?もうちょっとあとちょっとなのか……?」って何かに目覚める1秒前、おっといっけねってなった。こんなこと初めてだよ畜生、だってわたしの知っているtkbはいつもお笑い要因でしかなかったんだもん
そんでそんなどすけべえちえち衣装を着てさ、何歌うかと思ったら雨降らせて『星の雨』って…… ええ……?なにこの世界……わたしをどうしたいの……

ってあの美しい構図思い返すたびにしんどくて頭を抱えたり胸を押さえたりするんですけど、「ところでこの衣装、他3人の特徴なんだったっけ?」


ちょっと話それますが、この黒衣装ウィークエンダー@ベスア、最高すぎましたよね?衣装はこちらでご査収くださいね。

ありえないくらいキラキラしていてわたしまさかメガネのレンズにホワイトフラッシュのフィルターでもかけたかと思って
「これ自軍補正かかっているやつ?ん?」ってなっていたけどやっぱりすごく良かったみたいで。昨年の夏にいつの間にかスノ担になっていた後輩にめちゃめちゃ「良かったです!………とにかく良かったんですよ!!!」って迫られてトゥンクしたり、母上から「まつしまくんやっぱり素敵!笑顔素敵!」ってLINEが飛んできてアッハやっぱり良かったんや!ってなっていたりした、そんな11月の終わりでした。君たちはすごい。

後輩に渡さないでその衣装〜!!!できればえちえち紅衣装もまたどこかで拝ませて〜!!!!!!!

衣装といえば語るまでもないツアーTシャツですが、これはもう、買っておいて本当に良かったなぁです。



🌹 ショータイム、ミュージカル、舞台、そしてごくせん、金八先生

これは構成のはなしになるのですが、もうね、じゃにーずをかいつまんでいるんですよね、たぶん。総てではないですが。上手く説明できなくて申し訳ないんですけど。
……いやほんと説明下手でなんて言えばいいんや!やんなっちまうぜ!って五体投地していたらダイノジさんがさらっと触れてくださっていてめっちゃ頷きました。



🌹 『麒麟の子』と『RUN』

最高な演出のはなし。

『麒麟の子』が披露されたのは序盤でした。
確か4曲目。サビ頭で4人が「Wonder Child!」と叫んで出現した4つの道を、4人が駆け抜けるという演出があります。

一方、『RUN』が披露されたのは最後の最後、エンドロールが流れた後のアンコールでした。
ふまけんがラスサビ前に「痛みに気づかないふりをするな」と叫び、出現したのは5色の5つの道でした。5人がその道を「止まらないで 止まらないでよ 僕らはまだ始まったばかりさ」と駆け抜け、センステで集合します。
紫の道を走り切った菊池くんは、まず初めに左隣の松島くんの存在を確認してからセンステに向かいます。けんてぃーが両手を広げて4人を迎え入れて……
それから、メインステージに向かって5人が一列に並んで歩きだすんですよね。

全てが伝わってくる、これ以上ない、最高な演出の話でした。



🌹 川の流れのようなMC

MCがいい。なんかわからないけどいい。なんでだろう
まるでジェットコースターのようで、次から次へと話題は変わりボケとツッコミと天然ボケとツッコミとボケとボケと……もしかして大半がボケたがり?あっそうでしたねってなる、このかんじ!せくぞちゃんだ
口当たりフワフワしてるのにちゃんと腹にたまるのもすごい。きくちふうまのコントロール力とけんてぃーの包容力すごい。
そう、けんてぃーが「くだらねー」って笑っているあの顔が好きです。



🌹「あ~~~マリちゃん絵画だったな」っていう5人の話

いいからROT4話目を見よう。見た方が早い。
それか2月10日に発売する円盤買って観ていただきたい。

後悔させない自信がある。こんな端くれのファンZくらいのわたしでもそんな自信を持ってしまうほど、あの最後の挨拶からの流れが、5人が、全てが素晴らしかった。
あの空間、あの時間に、言葉では説明できない何かを動かす力があって
みたらきっと、なにかを返したくなるような、訴求力のような、、、

マリちゃんの長い睫毛に留まる朝露のような涙、いや、花粉症。2020年振り返って印象に残るいちばん綺麗な景色はここになるかもしれない。

18歳から20歳を、マリはどう過ごしたんだろう。どんな思いで、どんな覚悟で1年9ヶ月を過ごしたんだろう。なーんて、ちょっとでも考えてしまったのがダメでした、わたしも花粉症で、そしたらそーちゃんも花粉症になって登場したから、もう目からだけじゃなくて鼻からもドバドバでした。

ダメ押し、復帰のFC動画でそーちゃんを迎えた時のあの笑顔を思い出して、久し振りにうわーんって花粉症しました。笑いたいと思った場所で笑っていてくれるのが、私にとってほんとうに嬉しいことなんだなって、改めて思いました。



🌹🌹🌹🌹🌹



せくぞちゃんに出会ってから、自己肯定を悪いものと捉えることは減り、少しずつ自分を受け入れ、自分で自分を貶すことはやめて、はっぴーなできごとはそのままはっぴーに受け取れるようになっ……てきている、たぶん。

それでいいよ、どんな君だってそれでいいよって言ってくれたのは、𝑺𝒆𝒙𝒚ちゃんたちが初めてかもしれません。たぶん、親にも言われたことはない。

なんか、こんなわたしでもいいみたいなんです。



頑張る君たちを応援してる!


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