伝えたいことは今日の天気か明日の天気か。
何かを始めるには、良いタイミングという。
人生リズムとタイミング。
大きなお寺に祈祷していただくために詣でた
手を合わせてください。
そう言われる。
神頼みはとても大切なことだと思う。
初詣はとくに大事だ。
一年のリズムをつくる。
手を合わせるのは、
自分に対してた。
何か心の中でつぶやいたら、それは自分のためだったりする。自分のためというより、
自分にお願いしている。
神さま。ほとけ様、誰様と、たくさんいるなか。道になるはずである、辛めの微笑みを、楽し。
神にお願いしてるふりして、自分に伝える作業が神頼み。
だから、神頼みは好きだ。
この繰り返し、何度もやることで、
潜在意識に。すみこまれて、
自分の活動が導かれていく。
天丼が食べたいのに、結局蕎麦屋に入ってカツ丼食べてるようなもの。
電車の中で、天気予報。
今日一日を、わりと終わった感じで、ざらついた、喉で一日の呼吸を整えていると、
朝から無限ローテで流れていた電車内の天気予報が流れてきたりする。
心が動かないけど、
多分、今日は天気が良かったんだなぁ。
って思ったり、あ、けっこー寒かったんだなぁって思うことがあって、そんな時に、
あー。
もしかしたら、声を出したいなあ(=゚ω゚)
とか、誰かに名前呼んでほしいなぁって思ったりする。
名前呼んだり、呼ばれたり、
声出したり、声かけられたり。
声に出した瞬間、あ、目の前の空気と自分との間にある無限に広がる溝が、それでいて何も感じないほどの、空気のような壁。
空間に存在する、空気のような壁。
その壁に向かって、明日の天気が流れるのか、それとも今日の天気なのか。
見えてくる、
明日が変わってくるかもしれない。
きっと、その日に話す1番最後の人は、コンビニの店員さんかもしれない。
あなたの声で、私の明日が変わるかもしれない。伝えたいことはそれだけだ。
ものをつくるのが好きで今はツールが揃っていてなんでも作りやすいから楽な時代だなぁって感謝しておりますジョブス。