シーバス難攻不落のマイクロベイトパターン攻略

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3月中旬から、寒さが緩んで桜の開花情報が意識されるころになると
河口や港湾の岸際で、ハクや稚鮎のマイクロベイトが見られるようになる

マイクロベイトは1〜3センチメートルの小さなベイトである

マッチザベイトが常識のシーバスフィッシングにおいて
こんなに小さなシーバスルアーは無い

つまりルアーをベイト(シーバスが捕食しているもの)に
合わせることができないのだ

ではどうやって釣るか


【ハクパターン】

ハクとは、ボラの子どもである

川岸を群れで上流に向かいあるいは下流に向かって泳いでいる

ハクはずんぐりしていて、稚鮎は煮干しのように細長い


バクリースピン6ーMADNESS

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シリコンブレードの小さなスピンテールジグ

チャートイエロー、シルバーブレード、ゴールドブレード、クリアブレードとブレードも多種展開

定価1320円

まずメジャーな釣具店では売ってない
岡山県内の釣具屋をまわったが、
わたなべ釣具に「30g」のがあった
だけで「6」は無かった


では、現実的に買えそうなルアーは無いのか

SPINBOWY7(スピンボウイ7)ーTICT

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シリコンブレードでは無いものの、サイズ感が近いスピンテール

メバリングコーナーにおいてある

たいていの釣具屋さんにある


スピンテールの使い方は一定のスピードで引いてくる

「ただ巻き」




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