東女美女烈伝 あとがき
どのくらいの方々が読んでくださったのかはわからない。
このあとがきまでたどり着いてくださった方には心から感謝をしたい。ありがたい。
どのくらい東京女子プロレスを好きになっていただけたのか、会場へ行こうと思ってくださったのかは未知数。じんわりとでもその一助となれたのであれば嬉しい。
約2ヶ月に渡りステキなイラストを描いてくれたアラーキーミネ氏、時に厳しく、時に優しく包み込むようにご指摘をしてくれたage36後援会(現age37後援会)の面々には深く深く感謝したい。
共に走り抜けることができて嬉しい。
タモリが「友達は少なければ少ないほどいい。」と言っていた。私もそう思う。ただ、いないのは困る。そう思えた2カ月。
それ以上に東京女子プロレスがこの世に存在しないというのは自分にとって致命傷だとも思った。こんなもんナンボあってもいいですからね。
東京女子プロレスのことがもっと好きになった。
私の推しである角田奈穂はあと数ヶ月でいなくなる。
いなくなった後も東京女子プロレスの行く末をやんわりと見守っていきたい。
だって一番好きだもん。
人は歩みを止めた時に年老いていく。
私が言ってる。人は変われる。
2024年3月20日
角田奈穂の誕生日
横浜の自宅にて
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