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6.9 TJPW PRISM '24 プレビュー
全カードが発表。
1年ぶりに東京女子プロレスを観戦する大先輩と自分のアップとしてプレビュー。
※コレって個人の見立てですよ
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いわゆる夢⭐︎勝ち。現タッグ王者を第1試合に引き摺り下ろして。あわやの場面はもちろん必要なものの、王者組はワンサイドでフルボッコにしなくていけないし、してほしい。東京女子プロレス今と未来を担う4人を応援しよう!
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デビューが1週間ほどしか違わない実質同期がシングル初勝利をかけて。体躯と試合度胸という点では七瀬か。試合前にしっかり歌って踊っているという点では度胸もスタミナも高見に分があるのか? パワーとスピードがスパークする未来のベストバウト第1章。
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アメリカ遠征で組むはずだったタッグチーム。
私にとっては純推しvs準推しの聖戦。
SAKIは永世プリンセスの瑞希同様、レジェンド井上貴子がかつて率いたLLPW-X出身の実力者。私も数年前にハードヒットで女子MMAのパイオニアであるWINDY智美の強烈な蹴りを藤波辰爾がごとくすべて受け止める姿に胸を打たれたことを覚えている。実力差を考えればワンサイドゲームだろうが角田組が手のひらの上で転がす様を楽しむのもまた一興。
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湘南台で実現したアジャ・上福というインパクトタッグに伊藤麻希というひとりインパクトをぶつける好カード。パートナー達は埋もれずに闘い抜けるか。東京女子プロレスを楽しみ尽くしているアジャを見るのはいつだって幸せだ。
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アイスリボン出身、ケニー・オメガの秘蔵っ子であり現AEWスーパースターが飛来。宮本がどこまで喰らいつけるか。
いや、喰らいつくどころか必殺非真空殺戮ゼロ戦キックで真珠湾まで首をぶっ飛ばさねばならない。
ビッグマッチにAEWからスターを招聘できるパイプがあるのは強み。
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2023年組が束になって初期メンバーニングに挑む。上原・HIMAWARIにとっては夢⭐︎勝ちであってはいけない。もう普通に勝たなくては。
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挑戦者に未知の世界の強豪を招聘する昭和スタイルが好きな東京女子プロレス。挑戦者LAテイラーは身長183cm。つまり平成新日本が大好きな"公称"身長。橋本真也とおんなじ。課題、いやポジティブに言えばみどころはいかに荒井優希が説得力を持って防衛できるか。アイドルレスラーは強いんですということで差別化を図れるのは彼女にしかできない重要任務だ。
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王者2度目の防衛戦は未知の強豪ではなく常連実力派であるヴィクセン。マックスに次ぐ外国人No.2。昨年の乃蒼ヒカリ戦で見せた垂直落下式ブレーンバスターで東京女子の限界突破を果たしが今回もそれが決まればわからない。
湘南台で初公開したナベロック(仮)を極める過程は大事だが現役No. 1アイドルレスラーはどう魅せてくれるのか。
LOVEアイドル!なだけでは困る。
歴代王者が示してきた王者としての説得力を求む。
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