これから路線価否定されまくり！？

「お嬢さん、何歳になられました？」

もう10歳、５年生になりました。

「小林さんとお付き合いはじめてから10年以上になるんですねぇ」

今日も雑談８割。

２年前にお父様が亡くなり、今度はTさんご自身の相続対策を始められることになりました。

収益物件を購入していただいて、資産を増やしながら相続税を圧縮します。

実は、正直なところ、大体どんな収益物件を買っても相続税を圧縮することはできます。

もっと言えば、無駄に高い金額で不動産を買えば、相続税だけは圧縮することはできます。

ただ、ご存知のように、今日の判決からすると、相続税圧縮だけを目的として収益物件を購入することは難しくなりました。（弊社はこれまでも相続税圧縮だけを目的としたご紹介はやっていませんが）

今後、最高裁判決というお墨付きを得た税務署が、路線価評価否定をブンブン振り回してきたりするのではないか、と怖くなります。
（ん、そうなると不動産鑑定業は仕事が増える？）

まぁ、こちらがやることは変わりません。

大事なのは、ちゃんと収益物件として成り立つ物件をご紹介することです。

あくまで資産運用として収益物件を購入して、相続税の圧縮は結果としてついてくる、といったスタンスであることが必要になります。

例えばこんな物件を、、、

不動産投資シミュレーションのサンプルを作るためにレインズを叩いてみます。

・・・そんなものすぐにある訳ありません。

自動検索にTさんの情報を登録して、良さげなものが出たらすぐにお送りすることになりました。

kamakan

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営業メッセージなんかほとんど送られてこないラインなので、ご安心を。
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