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嫌だと思った時は 良いと思うことは何か気づけるチャンス

やりたくないこと・嫌だと思ったとき
そのことや感情が芽生えた時から
自分を遠ざけたいと思うことは
自然なこと。
例えば
ダイエットは やりたくない
でも健康のことを考えたらやらないと、
とか
仕事で雑務をやりたくない
でも、誰かがやらないと業務が回らない
とか・・・
そんなことは日常に溢れている。

そんな時、敢えて視点を変えてみると
嫌だと思ったり、
やりたくないなと思ったなら
それは逆に、
″ 自分のやりたいことって何だろう ″
と問いかけるチャンス。

私であれば、
ある一定の人から嫌味を込めた言葉で
業務上で決められた雑務を依頼され
とても嫌な感情を抱く。
ならば、と
自ら進んでその業務をやっていくことに。
そうすることで、
嫌味を言う機会を削がれた人と
接触することが物理的に減り
自分の心の安定に繋がるのです。

また、誰かを羨ましいと思ったりしたら
自分の過去から見た今の自分と照らし
今の自分の良いところをみつけ
いまの自分を労い、
″ 自分なりに前に進めばいいさ ″
と考えるようにしています。

物事は捉え方次第、
とはよく耳にしますが
自分自身が常に心の軸としてブレない為に
嫌だと思ったときこそ
逆に視点を変えることは必要だと思うのです

今日も1日が始まっています。
自分の機嫌を取り
気持ち良い1日を過ごします。


#ジブン株式会社マガジン

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