どんな時も面白がれる自分でいられたら
いつも楽しいときを過ごせたら、
そう、思います。
自分は いつも幸せ! と言い切れる人は
いらっしゃるでしょうが
私と同様、毎日楽しいことよりも
辛い時や凹む事が多い人は少なくないのでは。
辛い時、悲しい時、凹んだ時に
その状況を受け入れることは大切。
受け入れたくないことは当然です。
ですが、
抗っていると いつまでもその状況から
先に進めません。
そんなこと、分かってる。
けど、出来ない、、、の気持ちは
痛いほど分かります。
それを踏まえて、
その状況をとりあえず受け止める。
受け止めたなら、
次は物事の視点を変えて捉えてみる。
自分事と考えたら辛い・凹むことも
もし、
◯さんの立場だったら?
そもそも、
悲しいことの対象の相手が自分なら?
そして最後はその事象を俯瞰すること。
落ち込んだり、凹んだり、悲しんだり
逆に怒りを覚えたり、慌てふためいてしまう、
など様々な自分が置かれているその事象を
俯瞰する視点を持ってみる。
ここまでくると、
少しずつ自分で自分を冷静に見れているので
そこで、
こんな事象でさえ、面白がれたり
前向きに捉えられる何かがないかな、と考える
そうこう考えていると
辛い時や凹むことでさえ
面白がれる自分がみつかることがあるのです。
悲しみのドン底にいる時は
なかなか出来ないのですが、
時間を重ねてそのことを受け止めると
見えてくることが私にはありました。
悲しい時面白がれる自分になることは難しい。
それでも、
生きている以上、
限られた人生の時間をどうしたら楽しめるのか
どんな時も面白がれる視点を持って
生きたいです。
今日も1日が始まっています。
自分の機嫌を取り
気持ち良い1日を過ごします。
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