【アホ記事】「アホ」最強説[ものおい#03]

この記事は「ものおい」の記事です!
※文章中の(1)などは脚注を表しています。

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どうも。うりよしきばです。
近況報告:去年落単した教科を再履したら点が2倍になって得単した

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最近本当にすごいことに気づきました。「アホ」は最強という事です。

…今絶対「は?」って思いましたね?思ったでしょう?嘘つかない
どうせそんな反応をすると思ったので、どれくらいすごいかを言葉の上で証明します。

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日本語の表現は色々あるのですが、その中でも「アホみたいに」という表現があります。これはまぁまぁ万能な表現で、嫌悪感をその言葉に向けることが出来ます。すべて「アホ」という言葉の意味の悪い側面のおかげですね。

しかし、この言葉の万能さゆえに「アホ」という言葉は最強の言葉になりました。驚くべきことですね。

例を見てみましょう。昨日は適当に歩いていたのですが「アホみたいに暑い日」でしたね。この表現から自明に分かる通り「アホ」は昨日みたいなすごく暑い日と同じくらい暑いという事が分かります。

同じように考えると「アホみたいに強いラスボス」「アホみたいに難しい問題」「アホみたいに辛い料理」のような表現から「アホ」は強く、難しく、辛いことが分かります(1)。そう、「アホ」は万能なのです。

更に「アホみたい」という言葉は名詞にも使うことが出来ます。物凄いですね。「アホみたいな(任意)」という事で任意の事象を「アホ」という言葉と同じ系列に置くことが出来ます。つまりこれによって「アホ」を越える言葉が存在しなくなります。最強ですね。

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以上より、「アホ」という言葉はそのイメージとは裏腹に最強であることが示されました。こうなってくると「アホ」という言葉は馬鹿にできませんね。(ややこし)

…まぁ、こんな「アホらしい記事」を読んでいただきありがとうございました。


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脚注
(1)「アホみたいに弱い」とかもありますが、正負を併せ持っているのはそれはそれで最強なのでまぁ問題ないでしょう。

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