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2024年桜花賞週中展望。*無料記事

桜花賞週中展望

2021年ソダシ脅威レコード1.31.1秒優勝、以降2021年の異常馬場反省あったか?2022年2023年はやや時計落ち着く、ただし高速馬場は変わらずで1.32秒台決着。理由はありで京都改修影響で2020年以前Bコース2週目から近3年はBコース初週、イン立ち回り断然優位でした。その中で1角通過10番手より後ろから最後外差し上位来た昨年リバティアイランドに2021年サトノレイナスは以降戦線からも特A級レベル、2022年馬群割って唯一差して来たスターズオンアースも前走ドバイこそ大敗しました国内現状TOP3に入る。

今年は2020年以前同様コース2週目で2019年2018年良馬場開催レベルとなれば内外馬場差は狭く近3年より差し馬幅利かせる、昨年リバティアイランドのように抜けた馬いないだけに1.32.6秒より速くならなければ外行き過ぎない人気差し勢は人気付近で走るイメイージある。

差し勢に人気馬多いだけに近3年のようなイン優勢馬場が穴党としては理想でしたが果たしてどうなるか。週中雨予報、金・土は雨なしで日曜は微妙な降水確率、高松宮記念のように前日天気予報あてにならずの予想より降雨あれば重適正が予想ファクター上位となるだけにさらに難解となる。

金~日まで雨降らずなら2018年2019年より馬場ましな今年は近3年とは言わないまでもイン立ち回りやや優位はある。狙っている5人気までに入らなそうな馬は内枠入ればコラソンビート→阪神JFでマイルは長い感でた馬でベストと思われる前走1400m1人気2着は底割れ感だした。2022年同じようにマイル長く1400mベストの前走Fレビュー取りこぼし本番ここ1枠機能で6人気3着したナムラクレア。ナムラクレア同様阪神JF掲示板から年明けFレビュー1人気2着~ここ馬券内に来た馬は2017年8人気1着レーヌミノル、2016年6人気3着アットザシーサイド。レーヌミノルは断然人気ソウルスターリングが渋馬場で伸びきれず、アットザシーサイドはこちらも単勝1番台メジャーエンブレムが逃げ(番手)取れずの競馬で崩れたと1人気走らず恩恵はありましたがマイル評価微妙の前走Fレビュー1人気2着となった人気下降馬が安定感味方に好走はFレビュー経由の近年王道。

2018年2019年のように1.33秒前後で差し決まるようなら枠順次第。遡れば1.33秒半ば辺り以降の良馬場時計だった10数年前、2009年2着3着(7枠8枠)・2011年2着3着(8枠)・2013年2着(7枠)・2014年1着(8枠)・2016年1着(7枠)、人気差し馬の7枠8枠はプラスでした。前述通りBコース初週近3年は7枠8枠差し実績馬はアウト枠となり2022年8枠引いた1人気ナミュール10着、2人気サークルオブライフ4着と枠ナリ外進路競馬で実力出せず。今年はどこまで外枠優位不利あるかも7枠8枠中団後方からの差しの終始外進路は
きびしいイメージ高い。

桜花賞前日見解~当日予想(買い目あり)は以下より
https://note.com/kjrakeiba/n/n9950ef98f498


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