見出し画像

ボリュームペダル

更新が滞っておりました。。
とは言え大勢が見ているわけではないので何の影響もございません。
そして緊急事態宣言も延長になっているので夜外に出ることも無く。。
勿論ライブ等も全く予定がない状態。
こんな時は機材のチェックをしたり楽器を鬼の様に磨いたりします。
今日はそんな機材の中でも発表された際に眼から鱗が落ちた様に思えた一品。
「ERNIE BALL VPJR. TUNER」であります。
いわゆるボリュームペダルですね。
ギターやベースの音量を足元で操作すると言うものです。
とは言え周りのギタリストで使っている人をあまり見かけないのはギターの場合、弾きながら操作しているからなのでしょう。しかしベースの場合、それをやると一瞬音が途切れてしまうので極力避けたいのです。
で、この「ERNIE BALL VPJR. TUNER」。
通常のボリュームペダルと何が違うのかと言うと。。
写真でお分かりの様に真ん中に液晶画面がついております。
ボリュームを0にした状態ではチューナーとして機能しますよ。
すごいな〜。そして少しでも踏み込むと。。

画像1

ボリュームのレベル表示になります。
これは便利!!
通常のペダル(左に写っているタイプ)ですとね、大体この位かな〜。
となるのですがレベル表示があるとこの曲はこのレベルで。
と言うのが一目瞭然なのです。
いや〜、これは便利便利!
と思って使ってみると。。。
ある事に気がつきましたよ。
液晶画面の真上に足を乗せるので表示が見えない。。。
曲の中でボリュームを変える際にはやはり今まで通りの感覚で行くしかございません。次期モデルではこの辺が改善される様な気がしますが果たして。。。そうなったらなったで悔しいな〜。。

今日の一曲はコレ!

言わずと知れたジェフ・ベック(私が高校一年生の時に生まれて初めて見た外タレ)の名曲です。いきなり頭からボリューム奏法ですよ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?