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本を愛づる子が大人になったら

はい、こんばんは
本の森でまよい、情報の海でおぼれるKJ(ケイジェイ)です

本の森で迷うほど本が好き。
読書家を名乗れるほど大層な読書歴はない。
読書オタク。

マガジンで「きのう何読んだ?」という、ただただ、いつかのきのう読んだ本の中で刺さった言葉を羅列するチャレンジをしている。

ご覧の通り8割マンガ。


趣味は読書と言えるだけの活字を読んでるし、「活字中毒者」だという自覚はある。むしろジャンキー。活字を目の前に置かないで。読むともなしに読んでしまうから。


読書が好きなのか、本が好きなのか。「どっちも同じこと」と認識するかどうかはあなた次第。
自分は別と定義する。そんな大げさな話にするかね。面倒くさっ。自分でもそう思う。

読書も好き。本も好き。
電子書籍も活用する。
だけど、紙の、物理的な本が好きだ。
何より落ち着く。


幼い頃から本を愛づる子だった。魔法陣のように絵本を広げてご機嫌だった記憶がある。
絵本を大きさ順に並べたり、背表紙の色で並べたり、そういうことを楽しむ子どもだった。

それは今も変わっていない。

積読本、読んでる本、読み終わった感想を残す本、残した本、永久保存する本、手放す本。
入れ替えて、並び変えて、場所を変えて、悦に入っている。もちろん手に取れば、めくらないわけがない。
うっかりすっかり読み耽って「違う違うそうじゃない。」「え?で?何しようとしてたんだっけ?」と大迷走する。
人生そのものが迷子。

それが楽しい。
人生迷子が、じゃなくて、本を愛づることが。

あ、これが世に言う3つ子の魂百まで?


本を愛づる子が大人になったら、変わらず本を愛づる人でした。
本を愛でてまどふ人生歩んじゃうよ。

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