見出し画像

KIZUNACOIN 旧運営公式Twitter ツイートのまとめ 証拠保存

本記事は証拠隠滅の懸念からTwitterに投稿されたKIZUNA GLOBAL lnc.のツイートを保存(保護)する事を目的とする。重要事項においては画像と共に記録する。

注釈に関して今まで見聞きした内容から個人的な解釈として記しているが虚偽虚言を行うつもりはない。陳述書作成時参考になるよう努めた。

画像8

スクリーンショット 2020-09-23 21.52.58

スクリーンショット 2020-09-23 21.54.29

■KIZUNA GLOBAL lnc.@KIZUNA_OFFICIAL 2019年9月2日

・開発中のKEEP取引所について
デポジットについての調査を行ってまいりましたが、8月30日までの調査をもって、デポジットの一部流出の可能性が高いと判断致しました。
・対応状況
原因は開発チームメンバーとみており、このメンバーを含む旧開発者チームは本プロジェクトから外れ、現在は送金された取引所へ対応を依頼中です。
・被害総額
・経緯
・対策
以上3点を9月末までに報告致します。
・β版の開発状況
デポジットの流出の可能性が高い判断に到るまで、内部調査をはじめとした問題から開発が大幅に遅れておりました。
今後のβ版再開へも影響が出ておりますが、引き続き体制を一新した上でβ版の開発を進めて参ります。
ご期待頂いている皆様には、改めて長らくお待たせしていることを深くお詫び申し上げます。

画像14

下記は別日Discordの絆コミュニティーで旧運営により出されたアナウンス文である。

今回のKEEPベータのテスト時における不正送金について

”KEEP不正送金の経緯としてはこの場では名指しは避けさせて頂きますが、KEEPの開発を依頼していた会社(Spiegel Technologies社)にBTCを盗難するなどの良くない噂があることを依頼先の人物から内部告発として知り、すぐに開発チームを移行するなどの対策を行いましたが、その前後に盗難が行われました。被害額としては判明しているもので最大が1.2BTC、その他は少ない額になります。先日のアナウンスでもお話を致しましたように損害の回復には時間が掛かることが予想されますので来月迄に絆運営側が返却します。今後KEEPについてプロジェクトの再開に向けて活動を進めていきます”

注釈)旧運営の見解とKEEP取引所の制作を請け負ったインドの制作会社Spiegel Technologiesの見解は大きく異なる。

1BTCがKEEP取引所からハッキング行為により消失した理由に対しても旧運営とSpiegel Technologies社の意見は異なっている。その1BTCを保証するお金すら旧運営にはなかったため、保有するKIZを秘密裡に市場で売却していたのではないかと指摘されている。

この件に関しては時間がどれだけ経過しようが、Spiegel Technologies社の人物から内部告発がどのように行われたのか?問い合わせれば明らかになる。

また完成直近と公表されていたKEEP取引所ベータでテスト取引に参加したテスター数名から"とてもではないが大事なお金を預けて取引できるような取引所ではない。冗談じゃなかった。中身がスカスカでただのハリボテだった"と落胆の声が多かった。

Spiegel Technologies社
https://spiegeltechnologies.com/

スクリーンショット 2020-09-23 22.01.26

過去インターネットに出ていたKEEP取引所に関するSpiegel Technologies社からのメールは以下である。

Hi, We are the one who developed both Keep and Keep option from scratch. In the middle of the development phase, the guy named Shouichi (Skype ID : live:nrp58433) informed us that he is going to work with another development team and left us by changing the server credentials so that we cannot access the server and also our team has no knowledge of bitcoin leakage. We were ready to work on the site till the completion but he doesn't want to work with us for unknown reasons. After a long time, he contacted us and asked to remove Keep mention in Fiverr account. We have done that too. After that, we don't have any communication with him

Even our company has a payment pending for Keep Option.

スクリーンショット 2020-09-23 21.13.07

■ KIZUNA GLOBAL lnc.@KIZUNA_OFFICIAL 2019年8月7日

最終ロックアップ 132.7億KIZ が KIZUNA GLOBAL Inc. の保有枚数となります。(これまで同様、安全上の観点からアドレスの公開は行っていないこと、予めご了承下さい。)

スクリーンショット 2020-09-23 21.16.00

スクリーンショット 2020-09-23 21.15.50

■KIZUNA GLOBAL lnc.@KIZUNA_OFFICIAL 2019年7月12日

KIZUNACOIN送金時における承認について、未承認状態が長く続く事例が発生いたしました。現在、僅かにお時間が掛かりますが復旧が確認されております。皆様にはご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。

スクリーンショット 2020-09-23 21.21.46

スクリーンショット 2020-09-23 21.19.17

(注釈)この時点でサーバー費の支払いが遅延し復旧が絶望的だったと言われている。またサーバー復旧の可能性がない事を前々から分かっていたと憶測される。関係者の話では復旧できない事が分かった時点で旧運営代表は韓国へ観光旅行へ出かけた事が語られている。またその旅費は投資家から集めたお金を私的流用した疑惑がある。よってそれが逃亡の始まりとされている。現在も行方不明である。

スクリーンショット 2020-09-23 21.29.35

■KIZUNA GLOBAL lnc.@KIZUNA_OFFICIAL 2019年6月30日

スクリーンショット 2020-09-23 21.31.30

以下がコミュニティからのご質問と、その回答になります。
英訳の遅れによりアナウンスが遅くなり、申し訳ございません。

『Q1』
夏までの1円ステーブル予定が夏は何月何日までを指すのか、実現可能な計画として進行しているのかをはっきり伺いたいとは思います。具体的な資金の目処などが未だないなどの理由で、駄目なのであれば、今の時期にはもう運営には分かっているはずであると思いますので・・・1Qとか2019年夏とか、明確な月、基準を教えてくれ。一円以下の段階的ステーブルは考慮してますか?やっぱり1番聞きたいのはVCとステーブルだから言える範囲でコメント欲しいかな。ステーブルとロックアップ方針に記載のある、1KIZ=1円にするための担保資金20億円は、もう調達できているのでしょうか?

『A1』
ステーブル化について
二次プレセールの中止による資金不足から海外VCとの交渉継続が困難になり、その後他VCとの交渉を行うなど資金調達の活動を続けてまいりましたが、夏までのステーブル化は困難であるため、1円以下の段階的なステーブル化に向けて活動を続けております。ステーブル化を心待ちにして頂いた皆様には深くお詫び申し上げます。

(注釈)2018年のミートアップで旧運営代表が"海外VCから出資を得られる"と何度も発言があった。その模様はYoutubeでも配信された。しかしそのVCの存在は元々資金集めのための虚偽、詐称行為であると言われている。そのVCに関してどこの何者なのか代表しか知らないと旧運営メンバーが語っている。これらは裁判などで明らかにする必要がある。

KGTで2億円近い資金を旧運営が得たのではないかと多くのKIZホルダーが予想した。しかしそれは間違いで良くても200万円程度だったのではないかと言われている(金額は代表しか知らない)。1次プリセールスの結果から仮に2次プリセールスを行っていたとしてもステーブルは不可能だったと旧運営メンバーが語っている。ステーブル資金も調達の手段などなく元から存在しなかったと言われている。

『Q2』

アナウンスで『国が認可するライセンス取得と、それに伴う海外法人設立に着手した事をお知らせ致します。』ってアナウンスがありましたが質問があります。
1.これが正式にライセンス認可が下りないとKEEPはオープンはできないんでしょうか?
2.認可も下りてない状況でβ版にて実通貨で取引させても問題ないのでしょうか?
3.『国が認可する。。。』ってどこの国のことでしょう?

『A2』海外法人及びライセンスについて
現在、海外法人設立のサポートを受けてライセンス取得に向けて進めていますがサポート企業側との調整の問題もあり、
取得に向けた状況などは日々変化するためライセンスに関する詳細は現時点では控えさせていただきます。
KEEPについてはオフショア圏での営業を行い、別途運営法人の設立と設立国でのライセンス取得を目指しております。

(注釈)旧運営メンバーの一人によると、このような行動をとっていた事実はなく、演出だったと言われている。

『Q3』
以前500万円出資された際KEEP取引所の利用者拡大に向けた広告活動費や取引所のシステム強化とありましたが、資産管理に追随する事なので雇用人件費もシステム強化にも当てはまると思います。もし改善の為に雇用していた場合その人は何の業務をKIZUNAで担っているのかプロジェクト費用に使用すると言いつつその後の開発者募集を無償ボランティアで募集したのは何故か

『A3』開発者募集について
チームへの協力を望まれる有志のお声を多数頂いており、プロジェクトへの発展にご協力頂ける仕組みを考えて行いました。現時点では開発事項はございませんが、開発内容などがあった際ご協力頂ければと考えております。

(注釈)多数の応募どころか全くなかったに等しいと言われている。仮に多数の応募があったのなら現状のようにはなっていない。そもそも旧運営にはこの時技術者に報酬を支払う能力はなかったと言われている。

『Q4』
毎月のkiz回収取引ログ・取引履歴を出して欲しい、市場からの回収分も纏めてある保有アドレスを見せて欲しい。現状の市場流通枚数を把握する・運営が本当に市場流通枚数を発表より増やしていないのか確認するために運営保有分と上場からのKIZ保有量の推移を見れる様に開示してほしい。運営の回収計画の透明化

『A4』運営の回収計画と保有アドレスについて
回収については相場操作防止のために回収状況の公開は控えさせていただいております。現在、市場流通枚数については以前の発表より増加しておりません。保有アドレスについてはハッキングによる流出などへの対策のため分散化をしており、セキュリティ上の懸念から公開は控えさせていただきます。

(注釈)旧運営の保有数が公式発表と合わない事から秘密裡に市場売却を行っていた背信行為が疑われている。

『Q9』
顧客資産や顧客情報がボランティアであるホルダーが見れ対応している状況の改善はいつ行われるのか

『A9』顧客資産や顧客情報をボランティアが見て対応している状況の改善について
メール対応などの際に同意の上で情報の開示がされた場合を除いて、顧客資産は個人情報と結びつく形でメンバーが参照することはできません。

『Q10』
最大手取引所に上場等の以前の発言の進捗を出してほしい

『A10』最大手取引所に上場等の以前の発言の進捗について
最大手取引所への上場を始め、以前の目標の進歩については現在も活動を続けています。進行状況については適時お伝えさせて頂きます。

『Q12』金融庁に今後に予定している計画をそのまま遂行しても問題ないかどうかも確認していただきたいです

『A12』金融庁に今後に予定している計画の確認について
現在、日本人を対象とした営業は行なっておらず、計画もございません。

(注釈)日本語で対応しているにも関わらず日本人を対象としていない発言に多くの批判があった。なぜならばKIZを保有している多くが日本人であった。その理由は言うまでもない。

『Q15』
当面の課題、破産がKIZUNAプロジェクトに関連性はないとあるが、より詳しく説明して早期の信用回復を目指しては?

『A15』過去の自己破産などの詳細について
破産については奨学金以外の特別な事情はございません。

(注釈)旧運営代表は過去借りた奨学金が返済できず自己破産しクレジットカードも持てない状態であると言われている。理由はどうあれそれは金銭に対し計画性や管理能力が乏しい事を意味する。そのような人間が高額な運営資金を運用できるはずがない、と脱退した旧運営メンバーから注意喚起がなされていた。

『Q16』
軽微な500万円の出資に対してkizかkgt渡してるのか、渡してる場合レートと枚数は?kizを渡していた場合ステーブル移行計画の書面に反するから返答欲しいよね

『A16』上場以降、出資に対するKIZUNACOINの譲渡について
上場以降出資に対して、KIZUNACOINを譲渡したことはありません。

(注釈)現在旧運営代表は逃亡中のため旧運営メンバーが代わりに大口から融資を受けた600万円の出資金を借金として返済していると言われている。

『Q17』
スプレッドシートの流出について

『A17』今回流出したスプレッドシートについて
12月から1月頃にチームメンバーが今後の様々な可能性なども含めてスケジュールを作成した資料です。一時的な参考として作成したものであり、実際のスケジュールや活動内容とは異なります。

『Q18』
今後の展望について

『A18』
今後、KIZUNACOINやKEEPを中心とした開発を行っていきます。
プラットフォーム運営を中心とした営業利益によって活動を行い、利益をコミュニティに還元できるプロジェクトを目指します。

(注釈)現時点でもプロジェクトの遂行は壊滅的であったにも関わらず良好であるように見せかける背信アナウンスを行い逃亡の準備をしていたと言われている。

スクリーンショット 2020-09-23 23.13.16

画像13

■KIZUNA GLOBAL lnc.@KIZUNA_OFFICIAL 2019年4月19日

総額100万円相当のBTC当選者を発表致します。
https://ataruzo.net/result/1105091144352858114/show
KEEP-Exchangeへアカウント登録後、KEEP-Exchangeアカウント名と登録メールアドレスを公式ツイッターアカウント @KIZUNA_OFFICIAL ( https://twitter.com/KIZUNA_OFFICIAL )へDM下さい。
KEEP-Exchangeのアカウントウォレットに順次配布致します。
当選権利(申請)は、KEEP-Exchange公開より1ヶ月以内となります。
(β版公開は対象外となります)
(KEEP- Exchangeの公開は5〜6月を予定しています)

(注釈)現在も100万円相当のBTCは当選者に贈られていない。

スクリーンショット 2020-09-24 0.11.45

スクリーンショット 2020-09-24 0.11.13

■KIZUNA GLOBAL lnc.@KIZUNA_OFFICIAL 2019年3月31日

今後、KIZUNACOIN市場取得の方式の見直し、改善のため、取得したKIZUNACOINの枚数の月末アナウンスを中断します。取得したKIZUNACOINは市場にて売却をせず、運営による売り圧になりません。ステーブル方針に向けたアナウンス通り進行します。今後においても、プロジェクトの成功に向けた市場取得を続けていきます。

(注釈)旧運営が発表している総保有数と市場における枚数には差異があり正しくない事が指摘されている。

スクリーンショット 2020-09-24 0.25.30

■KIZUNA GLOBAL lnc.@KIZUNA_OFFICIAL 2019年3月16日

仮想通貨メディアNEXT MONEY様に【総額100万円相当のBTCが当たるプレゼントキャンペーンが開催中 】【アメリカ・ニューヨークNASDAQの電光掲示板にて広告掲載】のニュースが掲載されました。

EXT MONEY
KIZUNA GLOBAL Inc.|アメリカ・ニューヨークNASDAQの電光掲示板にて広告掲載
https://nextmoney.jp/?p=16057

"米国ニューヨークのタイムズスクエアに所在するNASDAQビルの掲示板にて、KIZUNA GLOBAL Inc.及び、日本をはじめとする世界各国で大きな話題を呼んでいるKIZUNA GLOBAL TOKENが掲載されております。"

(注釈)NASDAQの電光掲示板にKGTに関する宣伝が出た事は事実である。それを写した動画も配信された。ただし、NEXT MONEYを使い過大宣伝を行ってさもKGTが世界で話題になっていると虚偽行為を行った事は金融商品取引法第158条に違反している。

スクリーンショット 2020-09-24 0.36.45

■KIZUNA GLOBAL lnc.@KIZUNA_OFFICIAL 2019年1月1日

スクリーンショット 2020-09-24 0.37.39

この度、KIZUNA GLOBAL lnc. はWorld Nuqumority Transporters.Llc と提携することで合意致しました。[ KIZUNA GLOBAL lnc. ] 更なるDAG機能の開発と、DAG普及の促進を目指しています。また、World Nuqumority Transporters.Llc のDAGを使用したプロジェクトに深い関心を寄せています。[ World Nuqumority Transporters.Llc ] DAGを使用したプロジェクトで必要不可欠なDAG開発協力者を検討していました。また、KIZUNA GLOBAL lnc. のプロジェクトや活動状況を提携協議以前より関心と応援を頂いています。以上の事から今回、KIZUNA GLOBAL lnc. よりDAG技術を提供し、World Nuqumority Transporters.Llc よりDAG機能開発資金を提供頂きます。
また、DAGの上場は他通貨と比べ取引所側の技術者に新たに技術を理解頂くため、上場までの時間が長く実装も難題ですが、KIZUNA GLOBAL lnc. よりWorld Nuqumority Transporters.Llc の上場サポートも行います。
KIZUNA GLOBAL lnc. はWorld Nuqumority Transporters.Llc からの資金提供を、WPに掲げた機能の実装やDAGトークンを始めとした開発費用に充填します。World Nuqumority Transporters.Llc のコミュニティはこちらです。 https://discord.gg/KjCARvk
引き続きKIZUNA GLOBAL lnc. は『あらゆる決済の普及』を目指し、事業展開してまいります。

画像20

(注釈)WNTは旧運営に対し技術協力費としてBTCで1000万円支払ったが約束通りの開発やサポートが行われず旧運営代表はその1000万円を持ち逃げし現在も行方をくらましている。資金提供とまるでもらったかのようにアナウンスしているがその言葉遣いは正しくない。協力とサポートが得られた場合の対価である。BTCで支払われた事によりブロックチェーン上に支払った記録が残されている。また請求書など公の書類も存在する。

下記は、証拠隠滅のために消去されたツイート(または公式アナウンス)の覚書である。

"絆プロジェクトはこのまま続行するが、事業を引き継いでくれる企業が見つかったらら譲渡するつもりである"  旧運営代表直々のアナウンス

(注釈)この企業というのは現新運営であるKIZ協会の事と思われる。

"韓国にいるのは逃亡ではなく自分を見つめ直し新しいライフスタイルを見つけるための私的の旅行である"  旧運営代表直々のアナウンス

(注釈)このアナウンスが行われた時、KIZはExplorerが停止し送受金ができず価格が暴落して大騒ぎになっていた時期だった。そのため私的な旅行へ出かけているという非常識さに批判が集まった。

この件に関して苦情処理に明け暮れていた旧運営メンバーの一人はこう語っている。こんな時に"韓国へ旅行に行ってくる"と言い出した代表をみて、この人どういう神経してるんだ!?"と笑ってしまった。

これらアナウンスはもっと長い文章であった事を記憶している。誤字脱字が多かった事から、自分が知らないところで自身のプロジェクトが大騒動になっている事を旅行の地で知り慌ててネットカフェかどこかで発信したと思われる。

続く