オリジナル小説

はぁ捕まるとめんどくさい先輩に捕まってしまった。
 会社の部署は違っていたのに。会社全体の飲み会。しかも僕は初参加。僕は、今まで避けて来たけど、流石に今回は、初めて参加した。その日に捕まってしまった。僕は、新年会欠席夏の大きな飲み会も欠席したが流石に冬は参加しろと言われて参加したのだ。先輩からとめんどくさい先輩がいるから、その先輩に捕まると大変なことになるからって、忠告を受けていたのだ。僕は、気をつけていたが、周りに馴染めずにいると、向こうから声をかけられたのだ。僕は捕まってしまったのだ。噂では知っている程度で、僕ははっきりわかってにが、僕のことは向こうは知っているみたいだ、話し方から、向こうとは会社程度の出会いではない話し方だ。僕は思い出せないのだ。向こうは話を進めるのだ。適当に相槌を打つのだ。なかなか話が終わりそうにもないので。僕は
「もう帰ります。家の用事を思い出したので」
と、帰ろうとすると、一旦手を引いて
「嘘が通るでも」
と、言われて、怖く感じた。だけど、向こうは止める気ないみたいで、帰らせてくれたのだ。見かけた先輩が追いかけてきて、
「あいつに注意するから、何かされたか教えてほしい、僕は学生時代の同級生というのもあり、あいつの注意がかりでもあるんだよなぁ。何言われた。何かされたか?」
と、聞いてきたのだ。
「されていませんが、嘘でも通るとでもと言われて怖かった」
ことを言うと
「分かった話しておく」
と、言われて別れたのだ。
 次の日僕が会社に来ると、彼が僕のいる部署へ来ていたのだ。お驚くのだ。彼は何も無いかのように逃げるのだ。僕は、ゾッとしたのだ。
「最悪だ。あいつがこの部署に来るよ」
とか、言っているのだ。さらに周りから
「この部署へひ移動してくるのは、お前が関係しているとか」
と、言われたのだ。そしたら急に吐き気が襲うのだ。僕はmもう周りもk気にならないのだ。
「大丈夫」
と、声が聞こえてくるのだ。でももう届かないのだ。
 気づいたら病院なのだ。僕が当たりを見渡したら、僕を担当する先輩がいたのだ。僕が、硬派っていう顔をしていると、病院だってこと教えてくれたのだ。
「なぜ、病院」
と。聞くと朝のこと話してきて、話を気言っているだけでまたぶり返しそうだ、そこへ、扉が開いたのだ。あの噂の先輩だ。
「大丈夫かい?もしかして、僕のせい」
と、言われたのだ。よけい吐き気がだけど、耐えたのだ。すると僕の担当の先輩に
「こいつと、少し話したいんで、話させてもらってもいいですか?」
と、僕の担当先輩は出ていき、噂の先輩と、二人になったんのだ。二人の空間きついんだけど、すると
「お前僕のこと、ガチで覚えてないんだなぁ」
と、言われたのだ。
「えっ、どう言うことなんですか?」
「残念だなぁ。実は僕お姉ちゃんの恋人だったんだよ。それに家にも来たことあるんだけどなぁ。来た時に堂々とお姉ちゃんに宿題教えてなんて入ってきたし、それに何回も名前聞かされてたし、お姉さんの写真なぜか残ってんだよなぁ」
と、見せてきたのだ。確かに姉ちゃんであるのだ。
「別れたのになんである?」
「写真整理するのなぜか忘れちゃたから」
と、言ってくるのだ。
「どうして僕に声をかけたんですか?」
「僕、お前に会ってからゲイであること、気付かされたのだ。好きを伝えたくなったこと、一応片想いであることも考えている。いやでも、そばにいたいなぁ。って、言う気持ちはあるよ」
と、僕は、整理できなくって、自分なりにせりしたのだ。
「お姉ちゃん付き合って、僕と会って・・・」
と、言うと
「お前のお姉ちゃんの前に彼女いたけど、その時は、全く異変はなかったのに、だけど、お前のお姉ちゃんと。付き合い始めてから、男性を意識するようになったのだ。そんな時に、お前が宿題をきいて、そんなお前が可愛いくってさぁ。胸がドッキとして。好きな想いを言われたら年下だから、抵抗するだろうて、他の理解者探したけど、お前も噂で聞いている通り、僕は、酒癖が悪い。それで、なかなか理解されなく。恋関係に、いかないのさぁ。お前も聞いていただろう、僕がめんどくさいって、言われてて影響されてんだろう?僕が声をかけてきた時、影響のせいで逃げようとしていた。いやそもそもお前は、その場におることを嫌っていた。昨日お前に嘘だろうって言ったのは、お前が人数多いところ実は苦手だって、お姉さんから聞いていたからだよ。それに僕が、めんどくさと、言われているから用事があるなんて言って逃げようなんて、嘘つくから僕には、家の用事で通じないよって言いたかった。今日調子崩したって聞いたから、正直言わないといけなぁって言いにきた」
 僕の過去知っている?姉と付き合っていた。酒癖悪い。僕のこと好きになった?完全理解に三日間かかった。舞に李のように、先輩は、きてくれたのだ。何も話してこない、あれ以外は言わないのだ。退院したのは、一週間後なのだ。ちょうど休みで、次の日も休みだ。月曜日が不安だった。会社に出ると、先輩がいるのだ。席は離してあるのだ。初日でもわかった事がある。酒が入ると、めんどになることそれ以外が真面目であること。
 ある日、帰り先輩が声をかけてきたのだ。
「僕と関わってくれないか?」
「いいですけど、のみではないですよねぇ?飲みならお断りです」
と、言うと、先輩は
「我慢できなくなった」
と、言ってきた。
「我慢できない?」
と、言うと
「いいからこい」
と、いきなり手を引っ張られたのだ。先輩は、自分の家にあげたのだ。しかも、僕が逃げないようにリビング側にやるのだ。僕は何かを察したのだ。しかし先輩だから抵抗できないで、困っていると、壁に押し付けてきて、キスをされたのだ。ふわふわするし、ほけほけしていると、服を脱がされている感じがしたのだ。脱がされてベッドに倒されていたのだ。僕は涙目になるけど、受けれている感じがするのだ、先輩も脱いで近づいてきたのだ。体を触りだしたのだ。僕は、いつも触られると、大丈夫なのに、今日だけは違うって感じた、今日だけなぜかこちょばしく
「や、やめてください」
と、言うが
「困っているし、泣いているし、可愛いなぁ」
と、言いながら、さらに触ってきて、さらに、恋人がやりそうな許行きまで手を出してきたのだ、
「先輩そこは流石に・・・」
と、言うけど
「大丈夫か?」
って、言われて
「はい。でも・・・」
「大丈夫ならさらに行く」
と、僕は、段々気持ちよくなってエロ声だあすと
「可愛いいなぁ」
と、やられている時って嬉しくなるんだよなぁ。僕は意識無くなったのだ。そのまま寝ていたみたいで、朝起きたら、ここどこってそういえば先輩に・・・。服は着せてあるみたいだ。すると胸に変な騒ぎがするのだ。何でって思っていると、そこへ先輩が来たのだ。
「おはよう」
「おはようございます」
(何で平然としていられるんだよ)
「僕が、お前にーしたからだよ。ーは、受ける側もだけどやる側も実は、胸騒ぎする。どうして僕が平然といるかと言うと、経験したことあるからだよ。僕も最初は、胸騒ぎしていたけどなぁ」
「なるほど、って、どうしてくれるんですか?僕用意してなかったです。やるって思ってなくってさぁ」
「抵抗すればよかったじゃん」
と、言われるのだ。まぁ僕が言ったところで負けるとは、わかっておきながら、
「先輩だからいえなかったです」
と、言うと
「先輩でああろうと、嫌なことは嫌って、言ったほうがいい」
と、何もいえなくなるのだ。僕は、気まずくなって
「僕、帰ります」
と、言うと
「気をつけたほうがいいよ。お前今洗脳中だから」
と、言われて
「うん」
と、帰ったのだ。帰ろうとすると寂しさとか出てくるのだ。まさか洗脳って、こう言うことなんだと、先輩のことが冷めないし、離れない。帰てからも考えすぎて、頭がズキズキしているのだ。そのまま倒れ込み考えていたのだ、おさまった時は、夜みたいだ。そのまま寝て次の日、この日は休みだからよかったけど、だけど、なかなか冷めない。だけど、買い物行かないといけなく、買い物行ったがなぜか、彼の家に、向かったのだ。
「こんにちは」
と、涙目になりながら、先輩の前に立ったのだ。
「まぁ上がるだわ」
って、あげてくれたのだ。そして、あうわらせてきたのだ。そして自分も隣に座ってきたのだ。隣に座りながら、
「やっぱ洗脳されたか?」
と、言ってきたのだ。認めるしかなく頷いたのだ。
「お前には刺激強かったかなぁ?」
と、
「はい。どうしようって思っている。明日とか、仕事とか、真面目にできないかもしれない」
と、言うと先輩は
「解ける方法教えてあげようか?解ける方法は、一緒に住むこと、さらにいえば結婚することかなぁ?」
「けっ、結婚?!」
「そうだよ。もやもや感を完全なくしたいなら、だけど・・・?」
「考えておきます」
「分かった」
と、言われたのだ。僕は、なぜか頭を肩の方へ乗せたのだ。先輩が
「あんなに僕のこと悪い印象言われて、僕のこと悪いって思っていたくせに、ーしたら落ちすぎて、ここまで落ちるとは思ってなかったよ。絶対お前僕以外でも、こんなことになってぞ」
「多分なぁ」
と、少し落ち着いて、家にか帰ったのだ。
 次の日会社で先輩が、他の人と話しているのを観てもやもやしたのだ。昼休みになると何故か先輩に近づいてしまうのだ。先輩は、撫でて来たのだ。僕が似っこってすると
「可愛いなぁ」
ってさらに撫でて来たのだ。
 家に帰ると、考えたのだ。先輩にある日、僕は伝えたのだ。結婚してほしいと。先輩は即答で分かった。と言いながらさらに、
「言えたねぇ思い。いい子だ」
と撫でながら
言われたのだ。それから同棲すると、先輩が言ってた通り落ち着いて来たのだ。幸せだ。

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