オリジナル小説
「ハァ、ハァ」
今日は、結構熱い真夏日なのだ。僕は、暑さも寒さも弱いのだ。体調崩しやすいけど、陸上部に入ったのだ。ちゃんと水分取りながらやっているが、体が悲鳴をあげている。走っている途中僕は倒れ込んだ。
気づいたら病院なのだ。春馬がいるのだ。春馬が、
「どう体調」
と、
「まだ少しフラフラしている?ここはどこ?」
「病院だ」
「病院?」
「そうだよ」
「何で春馬がいるん?」
と、言うと
「最初が先生がついて、家族がきたみたいで、先生は話て帰ってきた。そして、僕が先生に聞いて、病院に来たら、家族がいて、僕が友達だってこと話すと、少しおってくれるって言われて、それでいる」
「普通話さないから、先生もよう話したなぁ」
と、言ったのだ。
「僕が仲がいいこと分かっているからじゃないの。だっていつも怒られているのって、僕たちじゃん。話して」
「確かに」
と、言ったのだ。
すると、家族が帰ってきたのだ。
「ありがとう」
と、
「いいえ。じゃぁ大事に」
と、帰っていったのだ。
そして、元気になって復活した。だけど、周りから部活参加止められたけど、聞かずに、出たのだ。そしてまた倒れ込むのだ。医師からも止められたのだ。体のこと考えて部活をやめたのだ。
ある日友達が、卒業前ということもあり、僕を家に呼んできたのだ。
そして僕に
「好きだ。雄也(ゆうや)のこと」
と
「春馬どういうこと」
と、言うと
「聞くってことは、好きが違うってこと、分かった?」
「分かったって、どういうこと」
と、言うと
「こういうこと」
と、言われて、キスをされたのだ。さらに、気持ちよくなるところ触ってくるのだ。
「や、やめろよ」
と、言うと
「好きは、恋人いや結婚相手として」
と、言ってきたのだ。
「はい。僕も好きです」
と、言ったのだ。
「同棲しょう」
と、言われたのだ。
「はい」
と、言ったのだ。
卒業したら同棲したのだ。
今は、幸せだ。
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