オリジナル小説

僕をみんなは認めてくれるかい?僕は女性で性同一性障害で男性として生きたいて決めていたのだ。僕は、男性として付き合っても女性と付き合っても、同性愛になる?男性の場合は、異性としてもつきあうことができてしまうのだ。僕は、どっちにしても困ってしまうのだ。今男性として生きている。女性が男性としてみていた場合、子供ができないのって言われることが、怖いし、男性と、付き合ってしまい、子供ができしてしまう場合もある。でも僕は手術してできない体にはしている。手術はそれぞれ違うからその分お金もかかる。その上ここの手術できますよって聞いたことないところもあるのだ。そこをみられて引かれるのが怖かったのだ。相手も僕のことどうみていいのかわからなくなるし。僕は諦めたほうがいいかなあって思っていた。だけど、好きな人がいるのだ。古城だ。古城とは幼なじみだ。僕さは小さい頃から、性同一性障害だって分かっていたから、男の子で生きるか女子として生きるかって聞かれて、僕は、男性として生きることを選んだのだ。僕は、幼稚園のt期の時から男性の名前をなのっていた。だけど、古城は、最初から違和感感じていて、僕の方をチラチラみたいたのだ。古城と仲良くなったのは、小学校五年生古城と仲良くなったのだ。五年生の時に、胸が出てきたのだ。しかも失礼なことが言うが、女性でも。胸が小さい人はいるのだ。僕は、その子たちより、大きくなり不満を感じていたのだ。ある日、古城以外の男子から
「お前何か隠しているだろう」
と、逆らうとうるさいので、
「うん」
と、こたえると
「女性なのに男性として生きるなよ」
と、大きな声で言われて視線が急に冷たくなったのだ。僕は、存在感消すようにしていた。学校の席につけば、静かに下向いていたのだ。僕は生きちゃダメなにか?
 そんな中勇気出して古城が近づいてきたのだ。
「なぁ」
と、言われて、僕は、
「僕に近づくと、いじめられるよ」
と、言うと
「いいよ。別にいじめれられても、いじめる側が悪いし、それにみてないフリするやつも悪いから」
と、何も言わない僕に
「性同一性障害だろう?」
「うん」
「だと思っていた。小さい頃から違和感感じていた案だよなぁ。女性ぽいと。見た目で判断したらいけないとか言うけどやっぱ女性ぽいなぁって思っていた」
と、言われて、
「そっか」
と、言うと
「不安じゃない?」
「どうしてそんなこと聞く?」
と、言うと
「僕は障害ではないけどゲイでもないけど、胸ないとか、スカート入ってないけど、覗かれないとか不安になったことあるよ」
と、言ってさらに
「逆にお前は、胸があること、女性の日とか・・・。不安だろう?」
と、言ってきた。全部ばれているのだ。
「うん」
と、言うと
「やっぱしなぁ」
と、言ってきたのだ。
 そこから毎日のように話しかけてくるのだ。なんか、一緒にいて落ち着くし、スッキリするような感じがするのだ。
 友達になったのは高恋生だ。いやその前から友達と言っても過言はない。高校も三年間一緒だったのだ。それぞれ仕事場に入ったのだ。仕事中も古城のことばっかでミスして怒られてもへちゃらだったのだ。
 好きと感じた日は、久しぶりに遊んだ日の別れ際。何故か急に泣き出したのだ。
「女性かんも出るんかい」
と、言いながら。引き返してきたのだ。僕が
「好きかもしれない。僕お前の頃が」
と、言うと
「えっ」
と、言われたのだ。引かれたのだと思い込んで
「ダメだよなぁ?引くよなぁ?」
と、言うと古城は
「ごめん。告白に慣れてなくって」
「違うんだろう?同性愛でいいのか異性として付き合うのか悩んだだろう?それに付き合いたくないって
 思ったんだろう?」
と、言うと
「そんなこと思ってない」
と、僕は、反省して
「ごめん。言いすぎた。ビッツクリしたよなぁ」
と、言って振り向こうとして行こうとすると、手を引いてきたのだ。驚く僕に彼は、
「いいよ。僕は実は小さい頃から好きでした。逆に僕でもいいなら付き合うよ」
と、そこから付き合い始めたのだ。しかも、遊ぶ回数も増えたのだ。しかも最初から恋人繋ぎ請求されたのだ。
「恋人繋ぎ怖えよ」
と、言うと、
「怖いって言ったてしゃないだろう」
「簡単に好きって言うんじゃなかった」
「後悔してもカップルだろう」
「そうだけど・・・」
「堂々とすればいいよ」
と、言ってきたのだ。さらに
「お前が告白してきたけど、もしお前がしなかったら僕がして、結局こういう運命だよ」
と、言われたのだ。
 仲良く生活しているのだ。子供ができないことも承知はしtてもらっているが・・・。

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