自分の「感情」と向き合う
こんばんは,本日自宅にて「ポテトチップス選手権」を行ったばーちです🙂
今日は春から参加をしている「おしえるがっこう」という学びの場での気づきについて書き留めたいと思います。おしえるがっこうについてはこちら↓
私はしばしば感じている違和感があります。それは,
「やりたいこと」がいつの間にか「やるべきこと」に変わってしまう
ということです。そして私はこの「やるべきこと」に変わった瞬間,「やりたいこと」の時に感じていた,わくわくする気持ちや「やりたい!」と思う気持ちが薄れてしまうのです。
そんな悩みをある先生に打ち明けてみたところ
「感情が動かないと人は動かない。目標達成した後の自分のイメージとその時の感情を想像してみたら?」
ということばをいただきました。
たしかに言われてみると,やりたい気持ちは(人と比べるものではないけど)誰よりもあるし,強い。だけどそこへのイメージは明確にはできていなくて,ましてその時の感情と言われると…考えたこともない。
どんな姿でありたいか,理想を描いたことはあるけど実際に自分がそこに存在して,どんな気持ちでいるのかまでは考えたことがありませんでした。そして「それをやってみよう」と思ったとき,もう一つ感じたのは
「あ…私,感情のこと考えるの,苦手だ」
ということです。直感しました。つまり,私は今まで自分の感情に向き合ったことがない,もしくは向き合うことをしてこなかったんだと思います。
なので自分の考えを表現することは得意ですが,感情を表現することはものすごく苦手だということに気づきました。
そこに,私がやりたいことのルーツがあるのかもしれない。
これまで言語化できなかった部分の鍵があるのかもしれない。
自分の感情に向き合って,想像してみようかな。
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