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「不要不急」に隠れている意味

こんにちは、ばーちです。

またまた少しずつ世間がざわついておりますが、今日は最近よく聞く「不要不急」ということばに隠れている意味について、思いついたことを残しておきます。

みなさんは「不要不急」と言われて
「結局どっからどこまで〜?😅」って
思ったことありませんか?私はあります。
これまではなんの壁もなくやっていたことも
「今度でいいじゃん、今じゃなくてもいけるんだから」
って考えてみたりしません?

でもそこで私思ったんです。
「あれ?明日生きてる保証はないな」
明日生きている保証がある人なんて
この世に1人もいないんです。ってことは
「不要不急なんて存在するのか?明日生きている保証がないなら『今度でいいや』なんてできないし、すべてが必要で今じゃなきゃいけないんじゃないか?」
って思いました。

ということはつまり、こうも考えられないでしょうか?

"不要不急'"ということばには
「私は明日(から)も生きるんだ」
という希望が含まれている。


国や地方自治体の偉い方がおっしゃっている
「不要不急の外出を控えてください」
ということばの本当の意味は

「(大丈夫。あなたは、明日もきっと生きています。大丈夫。だから安心して今は)不要不急の外出を控えてください。」

なんじゃないかな?なんて思いました。
めでたいやつ過ぎるかな?
でもいいよね、うん、いいよ。

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