サンドイッチ爆発学 中途報告レポート
はじめに
本記事はポケットモンスターシリーズ最新作「ポケットモンスター スカーレット/バイオレット」(以下ポケモンSVと表記)のサンドウィッチ作りにおいて、「サンドウィッチを爆発させる」という目的の元「サンドイッチ爆発学」を発足、「より爆発させる事ができる具材、積み方」について研究を行っている中途報告となります。
※本記事に含まれるネタバレ要素は「具材のレパートリー」「手に入るレシピ」のみで、本編ストーリーには一切触れません。
※ゲーム本編においての正式な表記は「サンドウィッチ」であり、「サンドイッチ」は誤用となりますが、その上で「サンドイッチ爆発学」と表記を続けております。
以下がその理由となります。
誤用の指摘を頂いた際、既にTwitter上にて「サンドイッチ爆発学」のハッシュタグで投稿をかなりの量行ってしまっていた
これをサンドウィッチと呼ぶのは余りにもおこがましいと思う、ペパー先輩に申し訳ない。
記事の中では「サンドイッチ爆発学」と記載する時のみ「サンドイッチ」と表記しますが、それ以外はゲーム本編に倣って「サンドウィッチ」と記載しています。
また、筆者はレポート、プレゼンといった発表の場と無縁の人生を送ってきた為、レポートと呼ぶにはかなり粗があり、また、根底的には「芸術」という分野であるであろうという点から、かなり主観による文章となっています。
生暖かい目で見守って頂けると幸いです。
サンドイッチ爆発学について
ポケモンSVの醍醐味の一つとして、「サンドウィッチ作り」があります。
具材や調味料を選び、高所から具材を落として具材を積んでいき、最後にパンを落としてピックを刺すと出来上がりというミニゲームです。
乗せた具材や調味料の組み合わせ、出来の良さによって様々な効果を得られるもので、特に色違いやしるしの収集をされているプレイヤーにとっては必要不可欠の要素です。
しかし、これがなかなか難しい。
食材の物理演算により、積んだ具材が崩落を起こしたり弾いたり……。
かの名作、「どうぶつタワーバトル」を彷彿とさせます。
ユニオンサークルでお友達と通信をすれば、最大4人でサンドウィッチ作りを行うことも出来、マルチプレイでやきベーコンを積み上げるのが特にアツいです。
数々のカオスを生み出しているサンドウィッチ作り。
本研究では、このサンドウィッチ作りにおいて「物理演算をメチャクチャにし、いかにサンドウィッチを芸術的に爆発させる事ができるか」について研究を進めます。
研究のきっかけについて
ポケモンSVが発売され暫く経ち、私は本編をクリアして情緒がメチャクチャになっておりました。
そんな中、Twitter経由でこちらの動画の存在を知りました。
以前から「ポケ文句」さんの動画などで考察を見るのは好きだったのですが、こちらの動画をきっかけに「リモートポケモン学会」さんの存在を知ります。
そこから、色んな学会発表の動画を漁るように観ました。
色んな分野について、様々な切り口からポケモンという世界を考察、研究をしていく……ものすごく楽しそうだと感じ、「自分も何かを研究できないものか」と思うようになりました。
話は変わりますが、筆者はポケモンSVではペパー先輩がメチャクチャ好きです。
その影響もあり、暫くはサンドウィッチ作りを綺麗に仕上げる事に勤しんでいたのですが、次第に筆者の心【パトス】に秘められし混沌【カオス】が「爆発したサンドウィッチを作りたい」と叫び始めたのです。
なんでだよ!!そんなもん叫ばなくていいんだよ!!
その結果、筆者は思いました。
「そうだ、サンドウィッチを爆発させる方法について研究しよう」と。
こうして「サンドイッチ爆発学」の研究の日々が始まりました。
爆発の定義、研究ルール
研究に当たり、いくつかのルールや定義をある程度設けています。
まだまだ詰めが甘い部分もあるかもしれませんが、研究を進めていくにつれてアップデートの可能性があります。
筆者の考える「爆発」の定義
物理演算の乱れが生じている、具材が本来ありえない状態になっている
例えば「具材同士の貫通」や「よく分からないがパンや具材が浮いている」などです。
派手であれば派手であるほど最高です。
理想としては「具材を積んでいたらよく分からないけど食材がはじけ飛んでいった」みたいな状態を発生させる事ができたらいいな、というところなのですが、まだなかなかこの域には到達できていません。
現状としては「仕上げのパンを乗せた時に爆発した状態にする」のが現実的なので、その方向性で研究を進めています。
また、積み上げた結果単純にバランスを崩して具材が滑り落ちてしまった状態については「崩落状態」とし、これは爆発とは違うかなと考えています。
ただし、そもそも「爆発したサンドウィッチ」という定義がまだまだ曖昧な状態のため、物理演算が乱れ具材が大変な事になっていたら「爆発」とみなしていいのではないかと思います。
根本としてサンドウィッチの爆発は芸術であると筆者は考えているため、サンドウィッチを作った本人が「爆発した!!最高だ!!」と思えたならば、それは「爆発したサンドウィッチ」と定義していいのではないか。
筆者はそう考えています。
研究ルール
上記の通り、「定義」については比較的曖昧ですが、サンドウィッチを爆発させる研究を行う上で、ひとつ一貫したルールを設けています。それは
一人プレイでやること
以上です。
何故一人プレイに限定しているのか。
その理由は以下の通りです。
通信状況にムラがある
一人でもサンドウィッチを爆発させたい
以上です。
1.通信状況にムラがある
正直のところ、一番サンドウィッチが爆発する環境は「少しでも多くの人数でサンドウィッチを作った時」だと思います。
複数人で行うベーコンタワーバトルは大変盛り上がりますし、サンドウィッチは爆発し大惨事(褒め言葉)になります。
四人プレイ下において、サンドウィッチ作りの最中にソフトがエラー落ちしたという情報もありますので、具材や物理演算が乱れて爆発しやすい状況になるのは間違いないと言えるでしょう。
ただし、通信状況のムラによって結果が変わってしまうのは研究として、精度があまりによろしくありませんよね。
ですので、一人プレイ下で精度の高い研究を行いたいと考えました。
それに加えて
2.一人でもサンドウィッチを爆発させたい
これが一番の理由です。これに尽きます。
一緒にサンドウィッチを作ってくれる友達がいないと爆発したサンドウィッチを見る事ができないのは寂しくないですか?
ポケモンSVをプレイする誰にでも、サンドウィッチを爆発させていい権利があるはずです。(?)
自然発生したサンドウィッチ爆発も勿論素晴らしいです、寧ろ「爆発すると思ってなかったけどなんか爆発した」事象は芸術的であり究極の爆発です。
天然ものの爆発に、人為的な爆発が敵うはずがないのかもしれない。
それでも。
私は一人で、サンドウィッチを爆発させたい。
よりよく爆発する構築を研究したい。
芸術とは孤独なものです。
もう後戻りはできません。
実習記録 ~具材の特性を掴む為に~
さて、ここからは筆者が具材の特性を掴む為に行った実習内容と現状の結果についての記録となります。
実際の動画を添付したツイートの掲載が主となります。
仮説と実証実験①「オブジェクト数が多ければ爆発しやすいのか?」
爆発学を発足して最初に行った実験がこちらです。
まだ具材の特性の右も左も解らなかった筆者は仮説を立て、実証実験を行ってみる事にしました。
結果としては、面白みに欠ける結果に。
単純にオブジェクト数が多いだけではいけない、という事が解りました。
それを踏まえて具材の特性を知る為の実習を進めていく事にしました。
実習テーマ①「ハイパー○○サンドから学ぶ、具材の特性」
ポケモンSVのサンドウィッチ作りには二つの方法があります。
ひとつは、覚えているレシピでサンドウィッチを作る「レシピモード」。
もうひとつは具材や調味料を自由にカスタマイズする「フリーモード」。
今回は前者、「レシピモード」にてサンドイッチを作っていきます。
「普通にサンドウィッチを作ろうとする中でどう爆発してしまうか」について、レシピ通り、見本通りにサンドウィッチを作る事で発見しよう!その中で具材の特性についても体感していこう!というのが本実習におけるねらいです。
過去にはこういう事例もありましたからね。
※途中から「見本通りに作る」というコンセプトを完全に失念してしまっている上、当時は結果をリスト化するなど情報の整理を行っていなかった為、再度実習を行う可能性があります。
また、具材のボリューム感を加味して実習を行っていないレシピもあります。
以下、実習結果のツイートです。
実験の始めという事もあり、まだ母数は少ないものの、少し具材の特性を掴みかけました。
仮説と実証実験②「ライスはサンドウィッチを安定させる具材?」
実習①において、「ハイパーすしふうサンド」を作った時に筆者は気が付きました。
そこで、個人的に「物理演算が乱れやすく、転がりやすそうだ」と感じている具材をライスの上に乗せてみる、逆にライスを乗せてみるなどの実験を行ってみる事にしました。
(※まだ当時の主観のみで食材をセレクトしていますので、現在研究中の実習テーマ③にてアップデートが行われる可能性が高いです)
結果としましては、「ライスは他の具材にも安定性をもたらす具材である」という事が解りました。
但し、基本的には重たい具材ですので、あまり不安な足場の上に置くと重みで倒壊してしまう事は十二分にありますので上手な扱い方によって安定したサンドウィッチを作る事ができると思います。
実習テーマ②「同一具材タワーバトルから学ぶ、具材の特性」
前置きでも記載していた通り、やはり「同じ具材をたくさん重ねる」のはカオスを生み出し、とても楽しいです。
特に代表的なのは、ベーコンタワーバトルですね。
そこで筆者は「同一具材タワーバトルをして一番盛り上がる具材は?」をテーマに、全具材で実験を行う事にしました。
(※この頃の実験もまだ詰めが甘く、まだ全ての具材で実験が行えている訳ではありません。今後実験を進めます)
※同一具材タワーバトルとは
「フリーモード」にて同一具材のみ6種類選択し、具材を積んでいきます。
また、研究ルールに則り一人プレイにて行います。
一人なのにバトルとはこれいかに。いいんだよ!!芸術は孤独な戦いなんだから!!
当初は全てのツイートのリンクを貼り付けていたのですが、ツイートを貼り付けすぎるとnoteがエラーを吐く事が判明したのでここでは省きました。(過去形)
同一具材タワーバトルから得られた知識はかなり多く、同じものだけを徹底して積み上げる行為によってかなり具材への理解が進みました。
余談ですが、トルティージャタワーバトルをした後の画面のスクリーンショットが何故かメチャクチャバズりました。なんで?
この動画から爆発学について知って下さった方も少なくないのかな、と。
1アイテム1個の具材はそれだけでサンドウィッチを作っても星1にならないところが旨味ですね。
また、重ねて余談ですが……途中でテーブルクロスが違うものがありますが、これは筆者がメインロムのスカーレットをクリア後にバイオレットをプレイしている最中に行った実験のスクリーンショットとなります。
やりたい攻略法があるけどジムチャレンジを進めないと買える具材が増えない、でもバイオレットはやりたい、でも爆発学が進まない……の結果、今のところ爆発学の研究が優先されています。どうして。
実習テーマ③「各具材同士の相性を調べてみよう」
色々とサンドウィッチを作っている最中、「この具材の上にこの具材を乗せると貫通する」といった特性の存在に気が付きます。
当初は気になったものだけを調べていたのですが、「全具材同士の相性を調べるべきなのではないか?」と思い、全ての具材にて実験を行う事に決めました。
こちらの実習についてはまだまだ研究途中となっておりまして、来年から研究を再開していきます。
現状の結果についてはこちらのスプレッドシートのタブ「相性調査票」にレポートしております。
本実習のルール
2~3種類の具材を同時に行う(時間短縮)
具材同士は離して配置すること。
現状実験を行った具材は「アーリーレッド」「あかパプリカスライス」「アボカド」の三種類のみですが、その上で感じている所感としては
薄いものは貫通しやすい
「なぜかこの具材同士だと貫通する」というものも散見される
アボカドもライス同様にサンドウィッチを作りやすくする具材である
特に、基本的に問題無く具材に乗せる事が出来たアボカドがイチゴには貫通するという点が意外でした。
もっと発見があると思うので、こちらの実習についてはしっかり確認していきたい所存です。
またテーマに沿った実習以外にも、実習で得た所感を元に「この組み合わせは爆発するのではないか」と思った組み合わせについて実験を行っていました。
実習や実験を踏まえた中間報告
以上を踏まえた上で、幾つか現状の持論を報告いたします。
よりよい爆発を生むために大切な要因
よりよくサンドウィッチを爆発させるために大切な要因。それは
絶妙な具材の積み具合
パンの落とし方
以上の2点です。
具材同士には絶妙な相性やバランスが存在し、物理演算が乱れやすいものやそうでもないものなど、様々です。
それらを絶妙なバランスで積み上げる。
組み合わせ次第で、まるで具材が活きているかのように蠢く瞬間が見られるなど、爆発の幼生の姿を確認することもできます。かわいいですね。
そして一番大事なのは最後の仕上げのパンです。
ちなみに効果の為に真面目にサンドウィッチを作っている皆様は既にご存知かと思いますが、最後のパンは乗せなくても効果に影響はなく、サンドウィッチとして成立します。
積める自信がない時は皿の外に落とすのがベストです。
上記の動画をご覧ください。
絶妙なバランス感覚で積み上げられた具材の上からパンを落とす事によって爆発的なサンドウィッチが仕上がりました。
当初は「パンを乗せた事で、せっかく積んだ具材が台無しなってしまう」と考えていました。
しかしそれは間違いでした。
パンは一人でサンドウィッチを爆発させる上で起爆剤的な役割を果たしてくれるのです。
こちらのサンドウィッチはベーコンとスモークきりみの傾斜、奥ゆかしくレタスから貫通したたまごなど、素晴らしい爆発力です。
パンを前側に置いてしまった事により発生した爆発でしたが、この爆発は美しいと私は感じます。
それ以外にも、「パンを置いた事によって食材が下のパンを貫通する」という挙動も確認しています。
小さい事かもしれませんが、これも立派な爆発のひとつです。
こちらの動画の例では、上にパンを乗せた時の衝撃によってパインにアボカドとイチゴが貫通しました。
以上から、具材の積み方とパンの落とし方。
この二つの要因がサンドウィッチの爆発の為に大切だと筆者は感じました。
また、研究当初に立てていた「バグの発生しやすい環境だとサンドウィッチが爆発しやすいのではないか」という仮説については、余りにも不確定要素である事も踏まえて条件から外しています。
表情効果バグ発生時であったり具材を乗せているお皿がテーブルクロスに貫通していても物理演算の乱れや爆発力とはあまり関係がないかな、という体感もあります。
サンドウィッチを爆発させるのに向いている具材
研究の中で、特に爆発向きであると感じた具材は以下の通りです。
ピーマン、パプリカスライス系統
ガケガニスティック
きりみフライ
スモークきりみ
スライスエッグ
ソーセージ、チョリソー
ポテトサラダ
やきベーコン
レタス
ピーマン、パプリカスライス系統はとにかく反発力が凄いです。
薄いからといって甘く見て沢山乗せると、あらゆる食材を滑り落ちさせてしまい台無しにしてしまうというデメリットもあります。
しかしこの反発力を活かすとバネのように使う事が出来るため、微妙に重ね合った状態で積むと最後のパンで楽しい爆発を起こす事ができます。
ガケガニスティック、スモークきりみ、ソーセージ系統、やきベーコンにはぬめりがあります。油分でしょうか。
そのぬめりが積み上げるほどにじわりじわりと具材に動きを生じさせます。
具材たちが踊り出すのは彼らのお陰と言っても過言ではありません。
ソーセージ系統やガケガニスティックはその形状から「転がり」を発生させ、積み上げた具材にアクセントを生じさせる事があります。
やきベーコンはぬめりを持ちつつも土台としても機能してくれる万能な存在。
隙間にはソーセージ系統やガケガニスティック、平面にはスモークきりみのように、具材の組み合わせによってうまく使い分けると潤滑油的存在として爆発に役立ってくれます。
きりみフライは大きい上にその表面全てが跳ね返りの性質を持つ衣に包まれているという暴れ馬。
扱いは相当難しいですが、それが故に何が起きるのか解らないトリックスター的存在だと筆者は考えています。
使いこなせばきっと最高の爆発を生み出してくれるでしょう。
スライスエッグは最高です。彼は意外にも安定性のある具材です。
上に具材を乗せても案外崩れにくいのです。
ただしその形状から、足場が不安定になったり転がりが生じる事もあるのでこちらも何が起きるか分からずワクワクしてしまう具材ですね。
個人的にはベーコンやスモークきりみの上に乗せるという使い方が気に入っています。
浮遊したたまごは爆発したサンドウィッチの名物です。
ポテトサラダはその形状と大きさから相当使いにくいと思われそうですが、爆発学においてはそうではないと考えます。
ポテトサラダは重く、滑りません。
それでいて山のような傾斜があるので上に乗せる具材の角度が凄い事になるんですね。つまり
ポテトサラダは安定して不安定な足場を生み出す事ができる最高の土台なのです。
6積みするのも配置を工夫すれば難しくなかったりします。
みんなもやってみてね。
レタスは一番無害かと思われそうですが案外そうという訳でもなく、「空気感」と「二種類の物理演算を併せ持つ」という特性があります。
爆発学において、"空気感"は最後のパンによる衝撃でバネのような役割を担っていると体感しています。
つまり、空気感を多く含んでいるレタスは配置によっては最後にトランポリンのような存在になるという事です。
爆発するサンドウィッチってなんかすごくサーカスみたいですね。(?)
また、二種類の物理演算は「貫通性のある薄手の部分」と「反発力と厚みがある部分」です。
積む際にうまく使い分ける事ができたらとてもいいですね。
サンドウィッチ作りにおける特性についての気付き
サンドウィッチ作りの中で気が付いた点として、「高い所から具材を落とすようになる条件」についてです。
例えば左端にベーコンを3個積んだとします。
すると、一番高く積んでいる位置を基準に具材を落とすようになります。
そして、やはり高い所から落とす事によって着地時の衝撃は強くなりますので、高さを活かしたい時にはこういったテクニックも使うと面白いかもしれません。
【おまけ】爆発サンドレシピ集
①ベーコンきりみサンド~爽やかなパインと奥ゆかしいたまごを添えて~
②ポテサラサンド ~ソーセージとたまごときりみのとびうお風~
同じ結果になるとは限りませんが、ぜひ皆さんもお試しください。
今後の展望について
一先ずは途中になっている実習③の内容を全て終わらせ、先の実習①②の粗の部分を補完し資料に纏めていくところから初めていくべきかなと考えています。
その後で「パンの落とし方による爆発力の変化」みたいな分野についても研究していきたいなと思っております。
とはいえそれについては「全く同じ環境を作って比較実験」というのが余りにも難しいかなと思っておりますのでそこまでの精度は期待できないかなと思います。
また、一方で妹分としてサンドイッチを積み上げるタイムアタックを研究する「サンドイッチTA学」が爆誕しておりまして、此方の研究にも役立てる情報を横流ししたりなどできたらいいなと思っております。
また、本研究はその時点での最新バージョンにて行っている為、今後アップデート等で万が一サンドウィッチの物理演算に修正が入ったなどの場合はその環境に合わせたアップデートを行っていけたらいいなと考えております。
流石に大きくゲームコンセプトが変わる事はないと信じたいですが……。
この記事をお読み下さった皆様、研究を応援して下さっている皆様!本当にありがとうございます!
2023年も本業(※イラストレーター)を頑張りつつ芸術的な爆発を起こしたサンドウィッチ作りを極めていきたいと思います。
また記事に起こす事もあるかと思いますので何卒宜しくお願い致します!
爆発サンドウィッチや星1のサンドウィッチを一緒に食べてくれたポケモンたちに感謝を……。
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