旭川市のシンボルとして旭橋は歴史を刻んできました。
石狩川に架かる旭橋は旭川のシンボルとして多くの市民に親しまれています。河畔で夏は花火大会、2月には冬まつりなどが開催され市民の憩いの場でもあります。1932年11月南北を結ぶ重要な交通路として現在の旭橋が完成、歴史を感じさせるその姿は、アーチ橋のカーブが夕日の残像で美しく、冬の川霧など様々な表情を見せてくれます。
夜の旭橋～歴史をさかのぼると軍都のまち旭川、明治34年に初代旭橋が架けられ駅までの師団の交通手段として利用されていた時代も今は平和の明かりで照らされています。