写真を楽しむという事について

どうも、初めまして
りゅーのすけと申します、社会人をしながら愛知で写真を撮っています。

全くもって有名ではありませんが、私が書いた記事が少しでも多くの方に届いてもらえるように僭越ながら、つらつらと書いてみようと思った次第です。
元からこういう記事を一回くらい書いてみたいな!って思っていたのもありますし、何を書くにも詩人?とかポエム?とか言われていたり笑

さて、初めての投稿にしては議題が大きいと私自身感じている事なのですが、千差万別ある意見の中の一つとして「あぁ、こういう考えもあるんだな」という感じで、始めていきます。


写真を楽しむという事について

私が写真を始めたのは大体3年程前、興味を持ち始めていたのは亡き祖父の影響が何処かしらにあるのですが、私は都会が苦手でリゾート地と呼ばれるどちらかと言うと自然の多い場所で働いていました。
周りを見渡せば海や山、 木々が鮮やかな深緑で彩られ、秋には紅葉が広がり松ぼっくりなんかも落ちていました、夜は街灯が少ないから星も独り占め出来る。
そんな生活を送って約6年、私は仕事に行き詰まり、半ば現実逃避の中、今見ている景色を画像として残したい、星が撮りたい…そんな一心で幼少の頃の記憶が呼び起こされカメラを買いました。

最初に手にしたカメラはNikon D7100
ミドルスペックのフラッグシップと呼ばれるカメラにNIKKOR 35mm F1.8で一眼レフならではのボケを楽しめる、構図は足で捉えるように単焦点を選びました。

私にとっての、写真を楽しむことの一つとして、原点にあるのはボケと主役を目立たせることで、構図は後回しにしていた感じというより、意識していなかったのが事実でした。
星を撮るのもカメラを始めたての頃は三脚を持っていなかったので開けた場所にバスタオルを引いて、その上にカメラを寝かせながら撮っていました。
でもその日々が本当に楽しかったし自分が見ている以上の景色がカメラで捉えられていた事が何よりも嬉しかった。

いろんな時間経過の中で、構図を追い込むような事は未だに意識してもなかなか出来ていないけど、代わりに身についた事は、言葉には出来ない感性と感覚の構図でした。
人それぞれ写真に対する熱意や意図は異なるけど、誰しもが思う「見てもらいたい」と言うこの気持ちが共にある以上、誰と撮りに行っても新しい発見やワクワクを見つけていけると思っています。

写真を楽しむという事
ルールや縛りの無いオリジナリティ溢れるみんなの気持ち、その中に構図、拘りなどの要素が組み込まれひとつの形になって表現される。

みんな写真好きになっちゃえばいいと思うんだ。


修正が効く、デジタル一眼レフだからこその荒業な構図選択ばかり、最初から受け手側がどう思うかなどはなく、自分の目が素敵だと、きっと共鳴してくれる。そんな希望を込めて毎日のように写真をあげ続けています。

ツイッターも何だかんだ始めて二ヶ月
現在は400名を超えるフォロワーさんが居てくれて本当に感謝の日々です。

@4seasons_r2

私の書いたこんな記事が誰かの目に留まり、素敵な出会いに繋がることを心より祈っております。

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