![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7122018/rectangle_large_type_2_8ef061dab074772537c7154c5407e9d3.jpg?width=800)
レベル2火口周辺規制
を受けて…
蔵王山の一大事。
このタイミングで、その最前線に身を置き、指揮を執らせてもらえる事を、逆に誇りに思います。
大変な試練ではありますが、自分にとって避けては通れない宿命、運命なのかもしれないなと受けとめています。
この有事を乗り越えて行く過程が、後世に誇れる歴史の1ページとして刻まれるように、しっかり進んで行きます。
騒ぎの最中、先輩から頂いた言葉です。
「人間は運命に挑戦する。一度はすべてを提供し、身を危険にさらさなければ、代償として、大きな幸福と大きな自由は得られない。」
フランスの小説家・劇作家、アンリ・ド・モンテルランの言葉だそうです。
今。
蔵王は本当の意味でのリセット、リスタート、生まれ変わる"刻"なのかもしれないです。
もしかしたら、この試練を乗り越えた時、樹氷を間近で見る事の『価値』が、噴火騒動という"機会"を持ったことで、これまで以上に高まるのかもしれません。樹氷めぐり代金3万円時代が到来するかもしれませんね。
蔵王山の一大事に直面して、、
今、逆に山に関わる全てのスタッフがひとつにまとまってきてます。
物凄い一体感で大きく動き始めています。
最前線に残る、我が社のイズムを継承する従業員達と一致団結して、この難局を打破し乗り越えて参ります‼️
よく理解し、上手に付き合う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?