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海ぶどう

皆さん、こんにちわ。きゆなゆたか、といいます。20年くらい監査と経理をやっていて、いろんな方のお話を聴くお仕事しています。最近、実家の沖縄に戻って、新しい環境になり、ドキドキしながら働き出したのですが、青い空と海に囲まれて働くのもいいんじゃない!と思ってます。

たまには帰省していたのですが、33年振りに戻るとなると、まだまだ普通の沖縄の生活に溶け込むにはまだまだリハビリが必要ですね。というか、観光客気分が抜けきれません。沖縄をなんだか楽しんじゃう気持ちがにょきにょきしてくるんですよね。

多分、ずっと沖縄に住んでいると麻痺してくると思うんですよね。この青い空や海が。33年振りに戻ってきた観光客気分の僕は、青い空と海を見せつけられて一発でノックダウン。

いやぁ、本当におきなわってすごいなぁと今更ながら思い知らされてます。

ところで、海ぶどうって知ってますか。みどり色したぶどうを小さくしたようなプチプチした食べ物です。食べると口の中でプチプチして食感がいい食べ物です。ウキペディアで調べてみると、

日本では南西諸島に、日本国外では東南アジアやオセアニア等の浅海域に分布する。主に、潮間帯の下部から漸深帯の砂地に生育する。長さ2-5m程度まで成長する。匍匐茎(ランナー)を伸ばし、匍匐茎の途中から直立する茎が生える。この直立する茎が食用になる部位で、球状の小枝(葉のような形状)がブドウのように密生しており、「海ぶどう」の由来にもなっている。また、和名のクビレズタは、直立する茎と小枝の間がくびれていることにちなむ。海藻や果物のような姿であるが全体でひとつの単細胞生物である。[3]海水水槽で観賞用に栽培されることもある。(ウキペディア引用)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%93%E3%83%AC%E3%82%BA%E3%82%BF

昔からお酒のおつまみとして食べられてたみたいです。でも僕の親父は、お酒を全然飲まない健康志向だったので、実家の食卓に上がらないんですよね。でも、沖縄出身というと、

「お酒よく飲むんですよね。海ぶどう、いいですよね。」とか、言われるので、「ええ、よく食べてましたよ。美味しいですよね」と軽く相槌うってました。でも、うちの親父さん全然お酒飲まないので。実は海ぶどう初めて食べたのは、東京の田町駅あたり。山手線の時計でいうところの6時くらいにある所。東京で就職してからでした。

まあ、そのあとは海ぶどうも時々食べてましたが、そんなに注目もしていなかったんですよね。あんまり興味もなかったし。でも、沖縄好きな方々って、美味しい食材や見所だったり、いろんなこと知ってるんですよね。そんな方々から沖縄の美味しい食材の話を聞かされると、うーん、33年振りに戻った、出戻りとしては、なんだか負けてられない!ってなっちゃいました。

それに今、例の奴のおかげでどこにも行けなくなっちゃったじゃないですか。いつもの夏じゃないんですよね。おきなわも。本当にえらいことになってます。僕は、出戻りなので、全然沖縄知らないのですが、少しでも沖縄のこと好きな方々に気持ちの良いこと届けることができればなっと最近思うようになりました。

そんな時に、海ぶどうを食べたいって方がいたので届けようと思い、今、海ぶどうのことググってます。調べてみると、港の漁港の市場で売ってるらしい。あと、海ぶどうの掴み取りもあるみたい。なんだか、海ぶどうっていろいろ引き出し持ってそう!届ける前に出戻りの自分が少し楽しんじゃいそうです。笑

今では、僕もお酒を少し飲みます。今年は出戻りのため、実家でゆっくりする時間はあるので親父ともゆっくり飲めそうです。

写真の親父は10年前から同じ顔してます。😁


ここまでのあなたの大切な時間、ありがとうございます。多分、無駄になってます。笑 ドーナツの穴も穴があってのドーナツです。もう少し無駄にしたい方は是非サポート! (ありがとうございます。小声で)