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"ぶっ飛んでいる人"の2種類

いますよね。ぶっ飛んでいる人。

なんというか、発言もぶっ飛んでいるし、行動もぶっ飛んでいる。
画期的なことを成し遂げそうですが、実現難易度も高いんですよね。

私の周りにもぶっ飛んでいる人が色々いるんですが、大きく分けて2つのタイプがいます。


1. ぶっ飛んだ発想を現実に変える人

このタイプのぶっ飛んでいる人は、通常の思考パターンに捉われず、革新的なアイディアや大胆な行動で周囲を驚かせることが多いです。
そしてただ驚かせるだけではなく、仮に緻密じゃなく、計画性がなくても、諦めずに高い熱量で挑戦し続けて、、時たま驚異的な成果を上げることがあります。
人によっては「実現不可能」とされるようなことも、乗り越えてしまうんですよね。
実現力というより、実現させてしまうというところでしょうか。


2. 独創的でぶっ飛んでいるが実現できない人

いますよね。います。
このタイプのぶっ飛んでいる人は、アイディアは常に斬新で興味深いものの、それを具体的な結果に結びつけることができないことが多いです。
夢やビジョンに溢れてはいるものの、実現力、実行力、時には根性ややり抜く力が足りないんでしょうね。
ですから中途半端な結果に終わるか、最悪は掛け声や企画書でおわるパターンですよね。
企画書すら書けない人もいますけどねw

AIが先入観でこのタイプを描いてくれましたw

もったいないですよね。その潜在能力を十分に活かすことができないわけです。(本当に勿体無いかどうかは個人差がありますw)

ですから、こういう人には、きちんとそのぶっ飛んだ発想を地に足のついた計画に落とし込み、具体的なステップを踏んでいく実現力のあるパートナーとか部下が必要ですね。

私も、2みたいな人とよく仕事をしてきましたが、その時は自分がその実行側を組み立てていきましたね。

良いパートナーや仲間に巡り合えるかどうか、そこも大事ですね。

ま、今回はそんなところで!

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